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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+15万3千円:4時間足乖離率トレード
再びこんばんは~。
意外と最近反響の多い4時間足の乖離率トレードです。
チャートにあれこれ表示する意味あるの?と言うのを体現している様な4時間足乖離率トレード。今月は現時点でGMMAトレード手法を使った1時間足トレードよりも、ローソク足トレード手法を使った日足トレードよりも稼いでいるという皮肉さ。
ですが単にこれは最近朝から何かと忙しい私が4時間足トレードがタイミング的に一番手を出しやすい事にも起因していますね。従って手法それぞれのパフォーマンスを如実に表している数字かと言われると全然違います(*‘ω‘ *)
今日はかなり短期売買だったので収支はしょぼいですが・・・ユーロドルで売ってドルカナダで買う。際立って、とは言えませんがこの2つのペアは概ね負の相関なのでこの様なトレードも可能です。建玉時間をご覧ください。1分差で建てています。
つまり負の相関関係が働いているのであれば、ユーロドルの売り時はドルカナダの買い時という事ですからそれを実行するとこんな建玉になりますよって事です。
「4時間足のユーロドルは少し下がりそうだな・・・じゃぁついでにドルカナダは買っておこうか」というノリですね。
いずれもトレンドに対しては逆張りになるので利食いは浅めでとっとと逃げていますし、負の相関で売りと買いを行うと言う事はヘッジではなくダブルリスクなのでこの点は注意が必要です。
乖離率を使った12月の4時間足トレード累計損益:+549万7千円
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