
イントロダクション
ローソク足だけでトレードする
こう聞くと「一体どうやって?」「そんな事って可能なの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
昨今、誰のチャートを見ても様々なテクニカルが表示されている事と思います。移動平均線、ボリンジャーバンド、RSI、CCI、フラクタルにパラボリックなどなど・・・こうしたメジャーなテクニカルは元より、プログラミングスキルがある人は自分で様々なテクニカル指標を作り出してさえいます。私自身、別途販売している『GMMAトレード手法』のように、テクニカルを使ったトレードもしています。
しかしどうでしょうか。
ネットに落ちているメタトレーダー用のインジケーターをダウンロードし、たくさんのテクニカルをくる日もくる日もチャートに表示してみてトレードで大金を稼げましたか?またそうしたテクニカルのパラメーターを”過去のチャートで”しっくり来るようにいじくりまわしてみたり、何通りも組み合わせてみたりしてトレードで大金を稼げましたか?
「きっとどこかに無敵無敗のパラメーターや組み合わせがあるに違いない」そんな間違った情熱や信念を持ち続けてトレードで大金を稼げましたか?そして聖杯パラメーターやインジケーターが見つかったでしょうか?
もしそんな聖杯パラメーターやインジケーターを既に見つけてらしたなら、今このページを読んではいないと思います。
星の数ほどもあるテクニカルインジケーターの最強パラメーター探しや、無敵の組み合わせ探しに飽き飽きしている、疲れてしまったという方はこのページを一度最後までご覧になってみてください。
ローソク足しか使わず、それでいて毎月10%20%といった高利回りを可能にするシンプルで超強力なトレード手法をご紹介します。しかもこの手法は別にFXに限らず、ローソク足が表示できるのであればCFDや日経平均先物などあらゆる相場で使う事が可能です。
- ローソク足しか使わない最高にシンプルなトレード手法
- 相場の天底をピンポイントで狙うトレード手法
- 利食いと損切りが明確なトレード手法
- 高利回りを実現できるトレード手法
- ずっと使えるトレード手法
もしこういったトレード手法をお探しであれば、これからご紹介するローソク足トレード手法はぴったりかもしれません。何より、このトレード手法で実際に稼いでいる事を日々私が証明しています。
初めましてのご挨拶

はじめまして、「かんたんFX」の運営者かんたろうと申します。
起業する為に脱サラしましたが、その時に覚えたFXにハマってしまって早14年ぐらいの兼業トレーダーです。専業トレーダー時代や自己資金を売買するプロップファームでの雇われトレーダー時代など紆余曲折を経て、現在は兼業トレーダーとして日々トレードしています。
14年前になけなしの種銭220万円で始めたFXで資産は6億円を超えるまでになりました(※2020年9月現在)。近年はCFDでもアクティブにトレードしています。
そんな私が使っているトレード手法は大きく2種類。このページではそのうちの1つ『GMMA』トレード手法をご紹介します。
詳しいプロフィールは「このサイトについて」で書いていますのでお手隙の際にでもご覧ください。
と、ここまでは別で販売している『GMMAトレード手法』に書いてある自己紹介と同じ内容ですが・・・このローソク足トレード手法を生み出したのは、GMMAトレード手法へのリスクヘッジというのが最初の動機でした。
- もしGMMAトレード手法がある日突然相場で通用しなくなったら?
- もしGMMAを使っているメタトレーダーが使えなくなってしまったら?
- そもそもネットとネットありきの証券会社のチャートがなくなったら?
そう考えると、既にGMMAトレード手法だけで結構な資産は築けていたものの猛烈な不安感に捉われてしまいました。
この不安感を払拭するため、そしてGMMAトレード手法が通用しなくなった時のための新たなトレード手法の条件はこんな感じに考えました。
- GMMAトレード手法並に或いはそれ以上に勝てる事
- メタトレーダーに依存しないで済む事
- ネットとチャートが使えなくても電話注文で売買できるシンプルさである事
この条件を満たすものとして、私はローソク足しか思い浮かびませんでした。ローソク足も厳密にはテクニカルですが、最悪チャートやインターネットがなくなったとしても、高値安値始値終値の情報を新聞などから得られれば手描きチャートでもトレード可能なので、ローソク足だけを使ったトレード手法の開発に取り掛かったというのが始まりです。
手法の開発には2年程かかりました。その間ローソク足やチャートパターンなどに関係する文献を読み漁りながら検証と実弾トレードを繰り返し、遂に「これだ!」と思えるローソク足だけを使ったトレード手法を編み出しました。それが今からご紹介する『ローソク足トレード手法』です。
余談ですが2020年9月現在の私は6億円以上を運用しています。

これはかんたんFXを運営し始めた頃に撮影したスクリーンショットです。この時で5億円程運用していますが、それから少し増えている計算ですね。
因みに最近のオアンダ口座はスワップ目的も兼ねた長期投資型にシフトしていて、日々のアクティブなトレードは証拠金2000万円程度をそれぞれ入金している3つの海外証券会社の口座を使っています。
相場の天底を狙う手法
最初に書いておきますが、ローソク足トレード手法は日足でのトレードをベースにして考案しています。そしてそこから実弾トレードでの検証を積んだ結果、1時間足、4時間足、日足、週足で非常に有効だと結論づけています。つまり1時間足以下での有効性は全く保証していませんのでご注意ください。同様に月足や年足といった極端に長い時間軸でも検証していませんので、こちらもその有効性は全く保証していません。ですので1時間足、4時間足、日足、週足でお使いください。
因みに私は日足と4時間足でこのトレード手法を使っています。

さてこちらは何の変哲もないUSD/JPYの日足チャートです。今の貴方ならこのチャートのどこで売り買いされるでしょうか?
私なら、と言いますかローソク足トレード手法の売買ルールならば、下図の様に赤い丸の箇所では売りを、黄色い丸の箇所では買いを仕掛ける事ができるようになります。

トレンドの大小は様々ありますが、かなりの確率で大なり小なりトレンドの起点を捉えてエントリーできるのがお分かりでしょうか。
非常に大きなトレンド相場の天井や底、トレンド相場中の押し目や戻りといった局面もある意味相場の小幅な天底です。ローソク足トレード手法を使えば、ピンポイントで大なり小なりこうした相場の天底を捉えたトレードができる様になります。
何度も書いていますが使うのはローソク足のみ。なのに相場の天底を捉え、エントリータイミングがわかり、そして同時にどこで利食いをすればいいのかとどこで損切りすればいいのかもわかるトレード手法です。
更にいくつか、ローソク足トレード手法を使えばどんな場所からエントリーできるのかを紹介してみます。

まずは週足から、これはゴールドのチャートです。
左端、2011年につけた史上最高値からも売りで仕掛ける事ができますし、その他赤い丸の箇所でも売りを仕掛ける事が可能です。一方で黄色い丸の部分では買いを仕掛ける事が可能です。先ほど書いた様に史上最高値からの売りといった大相場はもちろんの事、その後の下降トレンドの戻り天井(小さな天井)からの売りや、大底からの買いそして上昇トレンドの押し目底(小さな底)からも買いを仕掛ける事が可能です。

これはGBP/JPYの4時間足。同様に赤い丸の箇所から売り、黄色い丸の箇所から買いを仕掛ける事ができます。

そしてこれはEUR/USDの1時間足。こちらも同様に赤い丸からの売り、黄色い丸からの買いエントリーが可能です。
日足、週足、4時間足そして1時間足と紹介しましたが、どの時間軸でも有効に機能しているのが一目瞭然かと思います。
もしかすると「下降トレンド中の買いトレード(黄色い丸)は損切りになっているのでは?」「上昇トレンド中の売りトレード(赤い丸)も損切りになるのでは?」とお考えになった方もいらっしゃるかもしれませんがその心配は無用です。後述する利食いと損切りのルールを用いる事で下降トレンド中の買いであっても、上昇トレンド中の売りであってもしっかりと利益を取る事ができるロジックです。しかもトレード時間軸は1時間足以上ですから、トレンドに逆らったトレードでも数十銭から数円と言った大きな利幅を狙う事ができます。
相場の波の起点を捉えるローソク足トレード。その起点が大相場の起点なのかそれとも小幅なトレンドの起点なのか。それは後になってみないとわかりませんが、トレンドのスタート地点となる場所からエントリーできるという事は非常に有利なトレードができるという事です。他のテクニカル指標の追随を許さない、圧倒的に早い位置からのエントリーができるようになります。
まるで魔法のように思いましたか?
魔法でもなんでもありません。このローソク足トレード手法で見ているのはローソク足のパターンです。売りで2種類、買いで2種類、合計たったの4種類。この4パターンが相場の天井や底で頻繁に出現します。
私はこの手法を考案した際に、その時手に入る全ての通貨や銘柄の過去チャート検証と2年間のリアルトレードでの検証を行いました。ご存知かもしれませんが、ローソク足が日本で生まれたのはおよそ100年程前とされており、これまで数多のトレーダーによって既に研究され尽くしてきています。
この4つのパターンも、多少なりともローソク足について勉強された方にとっては目新しいものではないかもしれませんが、その実パターンはパターンに過ぎず、パターンが教えてくれるのはエントリーポイントだけに留まります。
しかし私はこの4つのパターンでエントリーした際の最適な利食いと損切りの位置を決める方法(決済ルール)、そして資金管理の方法を組み合わせる事で”トレード手法”として体系化しました。この手法を手にした人誰もが、現在そして未来においてハイパフォーマンスなローソク足だけを使ったトレードを実践できる様にしたという訳です。
それが、このローソク足トレード手法の趣旨です。「誰も知らなかった珍しいローソク足の使い方を発見したよ!」という趣旨ではないという事をご理解ください。
目新しさこそないものの、手法としてまとめあげそれで日々トレードして実績を出している、ここまでがローソク足トレード手法です。「ただ知っている」のと「実際にそれでお金を稼いでいる」のとでは、雲泥の差以上のものがあります。
当然この4種類のパターンを覚えてしまえば、先ほどまで紹介していた場所から貴方もトレードを仕掛ける事ができるようになります。そしてパターンは非常に明確です。誰でもすぐに覚えられる単純さです。そして曖昧さもありませんから人によって解釈が違うという事もありません。
たった4種類のパターン
たった4種類のパターンについてですが、売りで2種類買いで2種類と先ほども書きました。この4種類について共通しているのは、
見るのはローソク足2本だけ
という点です。
何十本も遡ってパターンを探すという事は必要ありません。
貴方が今、仮に何らかの通貨ペアのチャートを見ているとして、パターンチェックに必要なのは今現在形作られている足と1本前の足だけです。
もうちょっとわかりやすく言いますと、今の足が終了した時の形とその1本前の足の形。この2本だけを見ればいいという事です。
その時に4種類のいずれかのパターンに合致していれば、すかさずエントリー。そしてこの手法はエントリー時には利食いと損切りの位置も明確にわかりますので、エントリー時に同時に利食いと損切りの注文を入れる事が可能です。
非常にシンプルで簡単なトレード手法です。何せローソク足2本しか見ませんから・・・ボリンジャーバンドの角度がどうのこうのとか、RSIが50よりも上で〜下で〜とか、日足が上昇相場で4時間足も上昇相場なので1時間足も上昇相場になってからゴー!とか、そういったややこしい概念は全くありません。
じゃぁパターンが出たらなんでもかんでもトレードするのか?というとそのやり方が基本となりますが、トレードの精度をあげる方法もありますのでそちらについてはマニュアル内で記載しています。機械的にエントリーして決済にだけ集中するもよし、エントリー精度を上げてトレードするも良し。そこはこの手法を手にされた方の自由裁量部分です。
そんな簡単なロジックで勝てるのか?と思われた方、私のトレードで恐縮ですが2020年2月からブログで公開しているトレード履歴を下に掲載していますのでご覧ください。尚、私は日足でこの手法を使っているので相対的に出動(トレード)回数は少なめかもしれませんが悪しからずご了解ください。
また私がトレードした際はブログの「日足ローソク足トレード」というカテゴリーで記事を書いています。お手隙の際にでも併せてご覧ください。このトレード手法の威力をすぐにご理解頂けるかと思います。
爆発的パフォーマンス
証拠金2000万円少々の口座でのトレード履歴をブログで公開していますがその成績のまとめです。
尚ブログ自体開始したのが2020年1月下旬からで、日足でこの手法を使っている為ローソク足トレード手法の成績は2月からとなります(※毎月月初に先月分の履歴を追加しています)。











また、実績を一覧にしたものは下記となります。
2020年 | 損益 | 利回り |
---|---|---|
2月 | +632万8千円 | 約31% |
3月 | +782万9千円 | 約39% |
4月 | +805万9千円 | 約40% |
5月 | +1292万9千円 | 約61% |
6月 | +536万8千円 | 約26% |
7月 | +593万850円 | 約29% |
8月 | +339万5千円 | 約16% |
9月 | +560万3千円 | 約28% |
10月 | +472万円 | 約24% |
11月 | +323万6千円 | 約16% |
12月 | +161万6千円 | 約8% |
合計 | +6501万3千850円 | 約325% |
損益を数字にするとこの様な成績になります。
私は日足でこのローソク足トレード手法を使っているのでチャートチェックは朝起きた時だけ。エントリーしてしまえば利食いと損切りの注文も入れて後は基本的に放置です。やってる事はこれだけなんですが・・・ローソク足のパターントレードの持つパフォーマンスは強烈です。
利回りにすると恐ろしい数字に。上記一覧の利回りは証拠金2000万円程度で一律計算していますが、実はブログ開始時点での証拠金は1000万円少々です。毎月の利益の一部は翌月の証拠金に充当しているので、毎月段々と証拠金自体が大きくなってきていますが、実際の利回りは一覧よりも更に良い数字です。
何故こんな成績を出せるのか。それはローソク足が市場心理を如実に表現しているからに他なりません。ローソク足は相場参加者が作り出しています。その相場参加者の心理が売り買い即ち値動きとなってローソク足の形として出現します。それをパターンとして捉えて、ローソク足トレード手法で超効率的にトレードを行っています。
ローソク足トレード手法の特徴
使用するのはローソク足だけです。他のテクニカルインジケーターは一切使用しません。従って非常にシンプルなチャートになります。

本当にこれだけです。
そしてこのシンプルなチャートでどうやってトレードするのか?という点は先ほどから説明してきました。
売り買いそれぞれで2種類のパターン。合計で4種類のパターンでトレードします。そして全てのパターンはたった2本のローソク足で構成されています。
ローソク足というテクニカルの信頼性の都合上、そして私の長年の検証と経験に基づいた判断として、ローソク足トレード手法は1時間足、4時間足、日足、週足での使用を推奨しています。※日足が一番有用です。
私は兼業トレーダーです。従って日中のチャートチェックはあまりできません。夜も仕事でカリカリに忙しい時はチャートを見れない事も多いです。ですのでチャートチェックは朝1回で済む日足でこの手法を使っています。割と時間に余裕のある兼業の方や、バリバリの専業の方でも1時間足以上をおすすめしています。
ローソク足トレード手法には証券会社や取引銘柄についての制限は特にありません。
ローソク足チャートさえ表示できればどこの証券会社をお使い頂くのも自由です。そしてFXに限らずCFDや商品、指数先物などありとあらゆる相場でこの手法は通用します。
事実私はゴールドやS&P500に原油などCFD銘柄もアクティブにトレードしていますし、日経平均先物もこの手法でトレードしています。
お使いの証券会社のチャートアプリでローソク足を表示させる事ができるのなら、スマートフォンでもトレードして頂けます。
そしてチャートチェックはひとつの銘柄(通貨ペア)で10秒〜1分程度で済みます。ローソク足のパターンができているかどうかを見るだけですから、最短10秒です。スマホでさっとチェックする、という事も可能です。
そしてパターンが成立していればエントリーしますが、これも発注の方法をわかっていれば1分もあれば十分でしょう。
ですのでひとつの銘柄で使う時間は10秒〜1分程度とお考えください。
この手法の大きな特徴ですが、エントリーする時点で「どこで利食えばいいのか?」と「どこで損切りすればいいのか?」がわかります。
つまりエントリー時に利食いと損切りの注文も同時に出しておけば、後は基本的に放置しておいて構いません。
もちろん相場の天底をも狙う手法ですから、マニュアルでは利益が伸びそうな時は更に大きく利益を得られるような利食いのテクニックについても解説しています。
トレードするなら必ず実践しておくべきは資金管理です。どれだけ優れたトレード手法だったとしても、資金管理の概念を持ち合わせてなければそれは片手落ち。いずれ破産してしまいます。
如何に上手に資金を守った上で利益を積み上げていくのか?
ローソク足トレード手法では資金管理についてもマニュアルでしっかりと解説しています。もちろん既に何らかの資金管理方法をお持ちの方でしたら、ご自身の方法を優先的に使って頂いても構いません。
私が別で販売している『GMMAトレード手法』との親和性が高いので併用が可能です。

例えばこういう局面、もちろんGMMAトレード手法の売買ルールだけでも十分利益は取れますが、ローソク足トレード手法の売買ルールを用いる事で更なるトレードパフォーマンスのアップが期待できます。事実、私も普段から2つの手法を併用したトレードも実践しています。
手法は人それぞれの性格で合う合わないもありますので、絶対に併用しなければいけない、なんてことは全然ありません。あくまでも「こんな風に一緒に使えますよ」という紹介です。
2020年6月からブログにて「4時間足GMMA&ローソク足併用トレード」というカテゴリーでトレード履歴を記事にしています。
2020年 | 損益 | 利回り |
---|---|---|
6月 | +536万円 | 約26% |
7月 | +916万2千円 | 約45% |
8月 | +264万6千円 | 約13% |
9月 | +780万5千円 | 約39% |
10月 | +463万7千円 | 約23% |
合計 | +2961万円 | 約148% |
こちらも別口座です。この口座はトレード記事を書き始めた6月から証拠金2000万円少々でスタート。





どちらの手法にもそれぞれに優位性を持っていますが、この様に組み合わせる事でもかなりのパフォーマンスを発揮しています。
GMMAトレード手法が主体の場合にローソク足トレード手法を組み合わせるメリットは、エントリーが抜群に早くなる事が挙げられます。そしてローソク足トレード手法が主体の場合にGMMAトレード手法を組み合わせるメリットは、GMMAの示すトレンド方向にのみ仕掛ける事で相場の流れに逆らわないトレードができるという事が挙げられます。
マニュアルとサポート
ローソク足トレード手法のマニュアルはオンラインマニュアルです。どこからでもアクセスしてマニュアル内容を確認できるように、ウェブサイト形式で用意しています。

マニュアルサイトでは、このローソク足トレード手法を習得するのに必要な事柄を網羅しています。
私個人の考えですが(そして得てして稼いでいるトレーダーは皆同様の考えをお持ちですが)「トレードで勝つのに膨大な知識は必要ないし時にはそれが邪魔になる」と考えています。
私も駆け出しトレーダーの頃、それこそ10年以上前の話ですが、投資系の手法や商材をいくつも購入した事があります。その時「○○○ページの大ボリュームマニュアル」というものに惹かれました。「あぁ、ここには相場に関する知識がぎっしり詰まっていて、きっとこれさえ読めば大丈夫なんだな」なんて錯覚したものです。
相場の知識やテクニカルの知識が豊富であればあるほどトレードで勝てるか?と言う話になると、これは断じてノットイコールです。トレードで勝つ為に必要なのは知識量ではなく実際のトレードの経験値です。
こうした観点から、私のマニュアルはある意味質素に映るかもしれません。ですがそこにはその手法で勝つ為に必要なこと”だけ”がしっかりと書かれています。またトレードの精度をあげる為のテクニックについてもマニュアルで解説しています。
そしてサポートについて。
実際にローソク足トレード手法でトレードしていく中で、様々な疑問が生まれる事もあるかもしれません。
そんな時にすぐ質疑応答ができるように、メールサポートとラインサポートをご用意しています。メールであれば24時間以内に私が直接返信しますし、ラインは私が本業の仕事中でなければほぼリアルタイムで質疑応答して頂けます。
遠慮しているのか恥ずかしいのかあまり質問してこない方もいらっしゃいますが、私には遠慮無用です。できるだけ貴方の視点でわかりやすい回答も心がけていますのでどうぞご安心ください。
商品内容と販売価格
ローソク足トレード手法の商品内容は以下の通りです。
- オンラインマニュアルアクセス権
- メールサポート利用権
- ラインサポート利用権
販売価格:29,800円(税込)
セット版販売価格:59,600円 49,700円(税込)
よくある質問
ここではよくある質問をQ&A形式でまとめています。万が一ここに掲載しているQ&Aで疑問点が払拭できない場合は、気軽に問い合わせページからお問い合わせください。
終わりに
長らくお付き合い頂きましてありがとうございました。
当初このローソク足トレード手法はマニュアル化して販売する予定はありませんでした。別にケチっていたとかそういうのではなくて、あまりにもシンプルすぎますしチャートはローソク足だけの愛想も何もないビジュアルですから、「確かに勝てる手法だけど教材という売り物としてはどうなんだろう?」という疑問があったからです。
でもブログを始めて数ヶ月ですがGMMAトレード手法以上に問い合わせが多かったのがこのローソク足トレード手法なんです。皆さん総じてシンプルでチャートに張り付かなくていい手法を求めてらっしゃるんだなぁと実感し、じゃぁ作ってみようかという流れでローソク足トレード手法の教材が誕生しました。
覚えて頂くパターンはたった4種類ですが非常に強力な4種類です。物覚えが良い人だと覚えるのは数分で事足ります。普通の人でも小一時間もあれば十分覚えられる内容です。でも一生使えるパターンばかりです。
インターネットやメタトレーダー等の便利なチャートシステムに依存しないので、万が一手書きチャートと電話注文という大昔のスタイルに戻ってしまう時が来たとしても、ローソク足トレード手法を知っていれば稼ぎ続ける事ができます。
こう書くと冗談を言ってる様に思われるかもしれませんが、GMMAトレード手法が使えなくなってしまった際のリスクヘッジとして元々考案された手法です。大真面目なコンセプトです。
何にせよ、大量の「ぱっと見勝たせてくれそうな」テクニカル指標とサヨナラできる事は間違いありません。そういったテクニカルの、過去チャートでは抜群に通用しそうなパラメーターを探し求める必要もなくなります。そして無限にありそうな「最強っぽい」テクニカルの組み合わせ探しに夜なべする事もなくなります。
ローソク足だけでも勝てるという事を体感してください。
ローソク足という市場心理を如実に表すこのシンプルなテクニカル指標が、最も安定して資産を形成する最高の道具だと実感してください。
もし縁あってこのマニュアルを購入頂けたなら、まずは小額トレードで感覚を掴んでください。ロットをあげるのは慣れてからでも遅くはありませんから。
その間私がしっかりサポートさせて頂きます。
究極にシンプルで最高に優位性を持つローソク足トレードの世界へようこそ!
2020年5月某日 かんたろう
商品内容と販売価格
ローソク足トレード手法の商品内容は以下の通りです。
- オンラインマニュアルアクセス権
- メールサポート利用権
- ラインサポート利用権
販売価格:29,800円(税込)
セット版販売価格:59,600円 49,700円(税込)
【免責事項】
当商品は著者や実践者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。信用取引やFXは価格変動リスクを伴い、また証拠金を上回る取引を行うことがありますので場合によっては投資額を上回る損失を被る可能性がございます。また信用取引やFXには取引業者の売買手数料がかかる場合がございます。