+42万5千円:1時間足GMMAトレード

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

こんばんはー

GMMAトレード手法を使った今日現在までの1時間足トレードです。

USDCAD1時間足チャート
トレード履歴

ドルカナダの売りです。

昨夜から目をつけていた銘柄でした。

前段階として週足ミドルで反発した価格がGMMAを上に全抜けしたけれどもその後反落。今度はGMMAを下に全抜けしてきたな、と言うのが昨夜の地合い。

しかもそこからの戻り高値はいずれも日足ミドルを上抜けできず。

となると上値重たいから下に行くよねって事で狙っていた訳です。

とは言え昨夜は指標もありましたし29時と言う寝てる時間にパウエルさんの発言も予定されていたりで、発注して寝るという選択肢は取りづらい状況でもありました。

なので朝起きてから「さてドルカナダどうなってるかな」と見てみると、昨夜寝る前の価格水準から殆ど動いておらず。

で、朝からの売り仕掛け。水準は最初にGMMAを下に全抜けした時に作った安値のブレイクアウト。わかりやすいですよね。

一点考慮すべきだったのは損益比率1:1水準が週足ミドルの更に少し下になってしまう点でしたが、道中「ここまで下がったらストップを建値に移動しようね水準」もありますし、そこまで下がれば後は地合いの勢い次第運次第って事で売りを建てました。

結果的には週足ミドルを下抜けして損益比率1:1水準で利食いできていますが、週足ミドルを抜けるか抜けないかなんて事は誰にもわかりません。ですがその時点でストップは建値に移動できているはずですから賭けとしてはノーリスクですからやってみるだけの価値はあるよな、と。そんな風に考えていました。

建ててから決済まで半日ぐらいかかっていますが良いトレードができたと思います。

さてこれから夜の部ですが、今夜は怒涛の指標ラッシュ。月が替わるタイミングでもあるので建玉するにしてもいつも以上に慎重に臨みたいところです(‘ω’)ノ

GMMAトレード手法を使った2023年9月の1時間足トレード累計損益:+1499万9千円

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