個別株の運用方法をかなり変更します

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

おはようございまーす。

現状、ローソク足トレード手法を使った日足週足の米国株(欧州株)CFDトレード及びムームー証券での米国株日本株そしてETF現物トレードについて運用方法を大きく変更します。

子猫を迎えたのが先月の10日ですがそれ以前から地合いが悪くて個別株は一切トレードしていませんでした。なのでそもそも感じていた疑問点なども先送りにしていたのですが、一応地合いも上向きつつあるのでぼちぼちトレードを再開してもいいかな?と思うようになってきた今日、改めてその疑問点なども含めて整理したところ、運用方法について大幅に変更すると言う形に落ち着いたのでここでお知らせしておきます。

上記の疑問点については子猫を迎える前、ムームー証券で現物のトレードもやります!と言い出した頃から思っていたのですが、既にCFDで週足トレードをしているにも関わらずムームー証券でも週足でやるのか?と言う点。

そして子猫を迎えてから以降自分の毎日の様子を客観的に見るに、日足で毎日2000銘柄程度のスクリーニングをしている時間はないな・・・とも思っていました。

とまぁ諸々ありまして以下の様に変更します。

目次

日足米国株トレード(CFD)

毎日膨大な数の銘柄をスクリーニングしなくて済むように固定銘柄に戻します。

銘柄についてはヤフーファイナンスの売買代金ランキング上位100位までで自分が使っているブローカーでも取り扱いがある銘柄にしました。原則20ドル以上の銘柄に限りで現状は90銘柄です。月に一度か四半期に一度ぐらいこのランキングを見直して新たに上位100位に入ってきた銘柄を加え100位以下になった銘柄を削除するという感じでやっていくつもりです。

またトレード手法はローソク足トレード手法ではなく、GMMAトレード手法で最近炸裂している仮称ずぼらトレードに変更します。なので従来ローソク足トレード手法でやっていた「リミットは決めずにストップを切り上げてトレールする」方法も廃止して損益比率1:1決め打ちでのトレードになります。

尚固定銘柄でスクリーニング労力からは解放されるので、買いだけでなく売りも(回数は少ないと思いますが)やる事にします。

週足米国株(欧州株も)トレード(CFD)

下記理由からCFDの週足トレードは完全に休止し、口座の資金は日足米国株口座に移動させてそちらで使う事にします。

週足米国株(日本株とETFも)トレード(現物)

かねてからアナウンスしている通りムームー証券で予算60万スタート。時間軸は週足。CFDの週足トレードと並行してやっていく意味がさして感じられないので週足トレードは現物オンリーにしました。

米国株現物は5ドル以下はペニー株扱いでトレード対象から除外し上限は1000ドルぐらいまでが妥当かなと思っていますが、対象銘柄数は9404銘柄にも及びます。

加えて日本株現物は300円から上限1000円までが妥当として1098銘柄。

更にETFが411銘柄。

週足トレードなのでスクリーニングは土日の2日間を割り当てる事ができますが、トータルのトレード対象銘柄は10913銘柄にもなります。言わば毎週末にこの10913銘柄をひとつづつチャートチェックして週明け月曜日に建てる銘柄を探していく事になります。なんとまぁチャレンジャー。とは言え昔は平然とこれを日足でも月足でもやっていましたが(・ω・)

ただし土日も子猫の世話があったり、或いは買い物に駆り出されたりと何かと障壁が立ちふさがりますので・・・優先順位としては

  1. 米国株(21ドル~100ドルレンジ)3610銘柄
  2. 米国株(5ドル~20ドルレンジ)4856銘柄
  3. 米国株(101ドル~1000ドルレンジ)938銘柄
  4. ETF411銘柄
  5. 日本株(300円~1000円レンジ)1098銘柄

の順で、週末の間にできるだけスクリーニングすると言うスタイルにします。

つまり週末全く予定がなくてフルにスクリーニングできれば①~⑤まで可能だと思いますが、何かと手を取られて今週は①と②しかできなかった~とか①しかできなかった・・・みたいな事もありえそうです。しかし前もって区分けしておく事で「何がなんでも全部スクリーニングしなきゃ!」みたいな強迫観念からは解放されるでしょう。多分。

例えば今日ですと・・・日曜日。既に土曜日はスクリーニングせずに終えていますし、今日も今日とて嫁さん仕事で不在なので猫の世話やら洗濯やら掃除やらもあったりですから、まぁよくて①だけスクリーニングできればいいかな、程度だったりします。

尚、トレード手法は従来通りローソク足トレード手法に加えて仮称ずぼらトレードも併用していきます。

これにも理由があり、仮にスクリーニングがろくすっぽできずにローソク足トレード手法の超絶妙タイミングで出た買いシグナルを逃したとしても、翌週末のスクリーニングでその事に気づいた場合仮称ずぼらトレードで後追いのトレードができるな、と言う目論見があるからです。またこの併用は未経験なので如何ほどの効力があるのかを実地で試したいと言う事もあります。いけそうならアイデア継続ですしダメそうならさっさとローソク足トレード手法一本に戻す事になります。

ただしローソク足トレード手法で仕掛けた分についてはリミットは決めずにトレール前提で地合いによっては利乗せ(増し玉)ありとしますが、後追いの仮称ずぼらトレードで建てた場合は日足のトレード同様に損益比率1:1決め打ちとします。

ですのでローソク足トレード手法で建てた上に仮称ずぼらトレードで利乗せと言う事にはなりません。どっちかのルールで建てたらそのルールだけで個々のトレードは完結します。ひとつの銘柄でルールの混在はありません。

この様にすみ分けを完璧にしておく事で週足の個別株トレードでローソク足トレード手法と仮称ずぼらトレードのパフォーマンス比較も可能になるかなと。

とりあえず試行錯誤も兼ねてこんな形でやっていきつつ、必要があれば都度調整&お知らせしていくつもりです(‘ω’)ノ

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