+161万3千300円:日足米国株トレード

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

こんばんはー

ローソク足トレード手法ブレイクアウトトレード手法 BOSSを併用した米国株の日足トレードです。

BX.N日足チャート
トレード履歴

前回記事から3週間ぶりぐらいですが、めちゃくちゃ沢山トレードしていますね(笑)

指数の日足チャートではちょうど直近最後の上昇から転じて週足ミドルまでの下落局面と言う事で、履歴最初の方は買い一色。その後売り買い混ざりつつ終盤は売り一色になっています。

つまり日足でも一応指数の流れは気にしています。

昨日の週足米国株トレード記事でも書きましたが、たとえ指数が下げていようと爆上げ銘柄はありますし、そのまた逆も然り。なので絶対的に指数の流れに沿っていれば完璧だ!とはなりませんが、そうした例外銘柄は”なんとなく”除外しつつやればいいかなと思います。

”なんとなく”と書いたのには訳があって、そもそも先導銘柄は下落相場でも先に上昇しますし、上昇相場では先に下落を始めます。なので市場全体の流れ(指数の流れ)に逆らっている銘柄だからと言って即座にトレード対象外とはならない訳です。

後は押し戻りも含めての転換局面では売り候補銘柄と買い候補銘柄が入り乱れて出てきますので、それらについてどう精査してリスクを配分するのか?と言う点はかなり大事。上昇トレンドとは言え押し(小幅な下落相場)を作りながら上げますし、下降トレンドでも戻り(小幅な上昇相場)を作りながら下落します。そして今現在目の前で起こっている押しや戻りが本当に押し或いは戻りなのか、それとも大きな相場の転換点なのか?これは事前にわかりません。

つまりこうした点にも探りを入れながら日々建玉方針を検討する必要があるって事です。

文字にすると難しく見えるかもしれませんが、日足や週足を使ったデイトレやスウィングトレード或いはポジショントレードをやるトレーダーなら割と基本的なイロハです。

また、例えばナスダックは先週火曜水曜木曜金曜と下落しました。しかしながら金曜日は週足ミドルタッチの日(だとある程度高い確率でそうなるであろうと見えるチャート)であり、火曜水曜木曜同様に強気な弱気で居る事は間違いかもしれません。何せ週足ミドルタッチで怒涛の反転上昇と言う可能性も否めませんから。

なので曜日によって、と言うか指数をある種のフィルタリングとして使うのであれば指数チャートが現在どういう状況なのか?も毎日客観的に判断していく必要があります。火曜日は超強気の弱気、水曜日は強気の弱気、木曜日は若干弱気な弱気、金曜日は撤収を考える日で建玉するにしても薄めで。と言った感じでリスク配分には気を配る必要があります。

これも文字にすればややこしく感じるかもですが、要は指数チャート今日はどんな状態よ?と言うのを見て判断すれば良いと言うだけで難しい事ではありません。

指数が仮に上昇トレンドにあったとしても、既にかなり上の方にあれば押し或いは転換リスクが高まりますから、日足ミドル近辺からグングン伸び始めている時とでは個別銘柄のリスク配分は全く異なってきます。

と言う感じでやっていれば嫌でも損小利大トレードになってくるので、トレンドフォロートレードやるなら手堅いかと思います。

それにしても履歴を見て改めて「ちょっと頑張りすぎたな」と思います(笑)

私は個別銘柄に何の思い入れもなく単に売り買いシグナルが出ているかいないかの図形としかチャートを見ていませんので、後から履歴を見て「おーテスラ売ってたのか」みたいな事はしょっちゅうです。

後はセクター動向もなんとなく意識しておくといいかも。これはスクリーニングの段階で「昨日は指数は大きく下げたが、同じく昨日エネルギー関連株に大き目陽線引けしている銘柄が目立つな。という事はここらで市場の下落が一服するかもしれないからエネルギー関連株は少し買ってみようか。」みたいな話になったりします。

でまぁこういう時にローソク足トレード手法のピンポイントな買い注文よりも、ブレイクアウトトレード手法の高値更新買い注文を入れておく方が市況の雰囲気にマッチする事もある訳です。と言う感じで私は手法を使い分けています。

以上長くなりましたが参考にしてみてください。

ですが勘違いしてはいけないのが、指数が上がる(下がる)から個別銘柄も上がる(下がる)訳ではないと言う点。指数は個別銘柄(しかも採用銘柄だけの)単なる平均値でしかありません。鶏が先か卵が先かと言う話なら断然個別銘柄が先になりますよ(‘ω’)ノ

ローソク足トレード手法ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った2023年6月からの日足米国株トレード年間累計損益:+283万8千100円

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