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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+71万4千100円:日足米国株トレード
こんばんはー
ローソク足トレード手法とブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った日足米国株トレードです。
前回記事から4週間弱開きました。
ちょうど今回の記事分までがローソク足トレード手法でのみの建玉だったかと思います。なので次回の記事からはローソク足トレード手法とブレイクアウトトレード手法 BOSSを併用してのトレード成績になります。
さて履歴後半の玉は全て損益比率1:1で利食い注文を入れていません。
これはどういう事かと言いますと、ローソク足トレード手法で建てた分は損益比率1:1で利食い注文を出すのではなくトレール前提にし、ブレイクアウトトレード手法 BOSSで建てた分は基本的に損益比率1:1決め打ちでやっていこうとしている初期段階です(笑)
しばらくは上記の形でフォワードやってみて結果が良ければそのまま継続。ダメなら更に改良しようかなと。
何せ1アカウント内で手法併用なので、ちょっと差を設ける事での変化をフォワードで見ていきたいと考えています。
そんな日足米国株トレードは今回の期間もかなり好調な利回りをたたき出しています。これも毎朝欠かさず7時から8時過ぎまでみっちりと2000弱の銘柄を手作業でスクリーニングしているからでしょうか。
どれだけ指数が下がっていても、どれだけセクターが冷え込んでいても、どれだけネガティブな経済ニュースが流れていても、それでも上がる銘柄は上がります。そしてそれを見つけ出す為には毎朝のスクリーニングは欠かせません。メンドクサイですが、宝探しの一面もあるので苦にはなっていません(*’ω’*)
次回の記事から履歴でお目見えしてくるブレイクアウトトレード手法 BOSSを併用している事で、毎日程度の差はあれど毎日建玉候補の銘柄がかなり見つかります。ローソク足トレード手法だけだとその日の建玉候補銘柄は多くて10銘柄ぐらいですが、ブレイクアウトトレード手法の方では30や50銘柄ぐらい建玉候補が出てくるので、そこからの絞り込みにも更に毎日1時間はかかっているでしょうか。
たま~に問い合わせが来ますが、100%チャートのみで売買しています。年単位の長期投資ではなくデイトレ或いはスウィングトレードですから、業績だのなんだのと言う情報はむしろ邪魔になると言うのが持論です。
ぼちぼちロットを上げていく予定でその為のお金の段取りで動いていますが、8月は絶賛薄商いなのでいつからと言うのは目下検討中です。
そして今後トレード手法や売り買いの方向更に地合いに応じてトレードあたりのリスク許容度も可変させていく予定です。例えばローソク足トレード手法で売り建ての場合は0.3%までとか、ブレイクアウトトレード手法で買い建ての場合は3%までとか。そこに全体のリスク許容度や保有中の玉が負っているリスクを加味して新規建玉のリスクを銘柄毎に調整する感じです。
さてGMMAトレード手法を使った1時間足トレードは現在建玉中です。早々に決着がつけば記事を書く予定でしたが・・・長引きそうなので今夜は忘れないうちに日足米国株トレードの記事を書く事にしました(笑)
FXよりも金は稼ぎやすいと思うので、米国株トレードに興味のある方は引き続きよろしくお願いします(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法とブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った2023年6月からの日足米国株トレード年間累計損益:+122万4千800円
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