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10月27日:注目銘柄今日の見通し
おはようございます。今日はなんと6時に目が覚め、普段より2時間以上前からチャートの前に座っていました。引っ越しの荷造りでもするかー!と思いましたが嫁も猫も寝ていますし本を読もうにも本は既に梱包してますので、結局2時間半ほど早朝のチャートを眺めていただけという(´・ω・`)
では10月27日の注目銘柄今日の見通しです。
GMMAトレード手法で見る、今日はドルカナダの1時間足です。いつもの様に目立つ価格には水平線を描いています。
ドルカナダ、日足チャートでは手を出しにくい形をしていますが1時間足ではまた別の話。チャートには3本のラインを引いていますが個人的に注目しているのは上のラインです。ここを上抜けしてきたら1時間足のみならず4時間足でも潮目が変わるかもしれません。日足でもちょっと見方が変わってくるかも・・・と言う重要なラインです。
そして1時間足では目下そんなラインを目指して昨日から大きく上昇中です。
一方で真ん中のライン辺りまで価格が落ちてきた場合、深めの押し目買いポイントなのか或いは下落へ転じるスタートとなるかの見極めが必要になりそうです。ただしこの辺りはチャートがごちゃっとなるので引いてはいませんが、僅差で気になるラインが複数あるのも事実。ですのでここまで下落して来た際はしばし様子見で再び勢いのあるトレンドが出るまで待った方が安全パイかと思われます。
今日中にここまで下がる事はないでしょうが、一番下のラインまで下落してきた場合は当然どこかで売りを検討する局面です。或いは真ん中のラインを割り込んだ時点で売り玉を建てている場合はこのラインは利食いラインとしては意味のある場所です。
R3 | 1.33290 |
R2 | 1.32767 |
R1 | 1.32437 |
Pivot | 1.31914 |
S1 | 1.31584 |
S2 | 1.31061 |
S3 | 1.30731 |
そしてこれが今日意識されやすいピボットと主要なサポレジ価格です。
これで見るとPivotからS1までの間は買いを検討すべき価格帯になりそうですが、S1近辺まで下落してきた場合は買い目線だけに絞るのではなく売りで入る要素の有無も検討しましょう。
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