記事内の画像はクリックすると拡大表示しますので見辛い場合は適宜拡大してご覧ください。クリックで拡大表示した画像は再度クリックすることで元のサイズに戻ります。
2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+1797万3千3百円:週足ローソク足トレード
こんばんは。
超久しぶりの記事更新ですがローソク足トレード手法を使った週足トレードです。
前回の記事更新が8月18日でした。
ですので約1か月半近くぶりの記事ですが、あれ以降も履歴の通りで建玉をちまちまと続けていました。
昨日ここらで一区切りをとFXの方をまとめて決済。そして今日つい先ほど最後まで残っていたオランダ25の売り玉を決済して週足は一旦ノーポジに。
1か月半ドマイナー通貨も含めて色々やってみましたが、DKKだとかNOKだとかトレードしなくてもいいんじゃないか?と感じました。勝とうが負けようが否応なくかかってくる金利が地味に大きいです。頭ではわかっていたつもりですが実際こうして履歴で見てみると、やはり金利の大きさが目立ちますしトレードする旨味が個人的にそこまで感じられませんでした。
仮想通貨に至っては週足チャート自体がそもそも出来上がっていない銘柄もちらほらあり、ローソク足の有効性が確認できないというトレード以前の問題に直面している銘柄もちょこちょこあります(笑)
ちょっと明日あたりこの辺を精査してトレード対象銘柄を減らすかもしれません。その場合はまたお知らせします。
それと前回の記事では損益を”今月の”と書いていますが、そもそも週足は1か月に4本か5本しか立ちませんので”今月の”という区切りも無理があったなぁと思います。ですので今回から”今年の”という表記に変えて1年間通しての損益でまったりやっていきたいと思います。
何はともあれ週足トレード。日足以上にローソク足や移動平均線といった単純なテクニカルが良く効いています。
これはもっともな事で、市場をけん引する程の大口トレーダーはほぼほぼ月足や週足といった大きな時間軸を意識して常に玉を建てているからに他なりません。先般から相場見通し動画でも取り上げているゴールド月足ミドルの件もこの事を如実に物語っています。
いずれにせよ楽しいです。チャートを見るのも建玉する時つまり週初めと、後は週末にちらっと確認するぐらいでストレスも全くありません。何を建てて何を見送ったのかすら覚えていないので日足以上にまったりトレードできる一方で、損益は相対的に大きくなるのでメリットしか感じられない時間軸です(*’ω’*)
ローソク足トレード手法を使った2021年の週足トレード累計損益:+1919万2千円
※100円単位は切り捨てています!
コメント