トリプルRSIの販売を開始しました!

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

今日は久しぶりに新たなトレード補助インジケーター、トリプルRSIの販売を開始しました。

EUR/USD1時間足チャート
USD/JPY1時間足チャート

画像、チャート下部に表示させているのがそれです。

RSIにEMAの要素を持たせ半ば移動平均線化しています。それを期間の異なる3本同時表示させる事で、トレンド転換やレンジ相場への移行、押し目買い戻り売りポイントの判断などに役立てましょうというインジケーターになります。

パラメーター設定画面はこんな感じです。

RSI2はシグナル線(チャート上白い線)で、RSI1が当該時間軸のRSI(チャート上青い線)で、RSI3が上位足のRSI(チャート上赤い線)という形です。

これは1時間足セッティングなので上位足のRSIのパラメーターを80にする事で4時間足相当のRSIを表示させている事になりますが、先に書いた通り単なるRSIではなくEMAの要素を持たせていますので、描画する形状がそもそも異なります。

試しにGMMAトレード手法のチャートと併せてみましたが、イイ感じで早め早めにトレンドの転換点を知らせてくれていますね。また押し目買いや戻り売りのポイントでもトリプルRSIは価格と共に逆行するので補助として使えるのではないでしょうか。

詳しくは補助インジケーターのページで紹介していますので興味のある方はご覧になってみてください。

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