このページで紹介しているインジケーターは過去にひとつ4980円で販売していたものですが、レビューを書いて頂いた方にはお好きなものをレビュー1件あたりひとつ無料で差し上げます。
ただし、レビューは星5つのものに限ります。
手法との向き不向きや合う合わないがありますが、星5つレビューを書いて頂いたという事はご購入頂いた手法にご満足頂けているか可能性を感じられている方だからだと思いますし、であればこれらのインジケーターを無料で差し上げる事で更にトレードの精度を上げて稼いで頂きたいという私の思いもあるからです。
対象となる手法
- ローソク足トレード手法
- ローソク足トレード手法(割引版)
- GMMAトレード手法
- GMMAトレード手法(割引版)
- ブレイクアウトトレード手法 BOSS
- ブレイクアウトトレード手法 BOSS(割引版)
- ローソク足トレード手法とGMMAトレード手法セットで割引版
- 3手法セットで割引版
- 移動平均線トレード手法
①~⑥そして⑨はレビュー1件につきお好きなインジケーターをひとつプレゼントします。
⑦についてはインジケーターを二つプレゼントし、⑧については三つプレゼントします。
以下がプレゼント対象のインジケーターです。
①かんたんRSI
強トレンド発生時の視認補助及び強トレンド発生中の押し目買いと戻り売りエントリー補助用に開発したインジケーターです。全ての時間軸及び全ての通貨ペアで使えます。
原理は単純なレインボーRSIですが、強いトレンドが発生している時は期間違いのRSIのラインがばらけます。
使い方は簡単で、RSIがばらけている最中=強いトレンド発生中に一番期間の短いRSI(赤色)の向きを見てエントリーします。
具体的には、買いの場合にRSI全体がばらけている最中に赤いラインが下向き(押し目)から上向きに変わったら確定を待って買いエントリーとなります。売りの場合はその逆で、赤いラインが上向き(戻り)から下向きに変わったら確定を待って売りエントリーします。
上図で売り買いそれぞれのポイントに赤い縦線を引いてみましたのでご覧ください。※赤いラインを引いた足の始値がこのインジケーターを使ったエントリータイミングとなります。エントリーシグナルとしてはかなり早いタイミングのインジケーターです。
GMMAトレード手法と組み合わせるとこんな感じになります。ダイバージェンスの概念などをご存知であれば早めのトレンド転換の察知にも使えます。アラート機能はありません。
②かんたんGMMAヒストグラム
GMMAをヒストグラム化したインジケーターです。短期GMMA、長期GMMAそしてかんたんFXオリジナルの超長期GMMAもサポートしています。
上図はデフォルトの長期GMMAをヒストグラム表示したものです。長期GMMAの束の中の短期線と長期線の並び順が変わるタイミングでヒストグラムも色が変化します。ダイバージェンスの概念などをご存知であればトレンド転換のタイミングが早めに察知できるかもしれません。
こちらは短期GMMAを表示させています。GMMAトレード手法ではあまり出番はないかもしれませんが・・・押し目買いや戻り売りに使えるかもしれませんね。
そしてこちらは超長期GMMAをヒストグラム表示。やはり転換点が分かりやすいかもしれません。
パラメーター設定画面はこのようになっています。GMMAに限らず任意の期間の2本の移動平均線のヒストグラム化も可能です。
こちらの記事でこのインジケーターの使い方についてもう少し詳しく解説していますのでご覧ください。
③かんたんエントリーシグナル
GMMAトレード手法でのエントリー補助の為に昔開発した矢印サインタイプのインジケーターです。出現位置はかなり早いです。
トレンド発生中であれば(GMMAトレード手法自体がトレンドフォロー手法ですが)、ご覧の様に非常にいい位置でシグナルが発生します。上向きの青色矢印が買いエントリーサイン、下向きの赤い矢印が売りエントリーサインです。当然上図では上昇トレンド中なので売りエントリーは行いませんので無視してください。あくまでもGMMAによるトレンドフォロートレードのエントリー補助インジケーターです。
非常に高精度の位置でサインが示現しているのがお分かりでしょうか。かなり早いです。しかもリペイントは一切しません。トレンド方向に矢印サインが点灯したらその足の終了を待って次の足の始値でエントリーです。
アラーム音、ポップアップウィンドウ、メールによるお知らせ機能つき。
売り相場でもこの様な個所でサインが点灯します。繰り返しになりますがリペイントしません。
シグナル系インジケーターならどれでも言える事ですがトレンド終盤はどうしてもダマシに遭う確率が高くなりますので、必要であれば他のインジケーター等でトレンド転換を早めに察知できるようにしておけばダマシも減らせるかと思います。
パラメーター設定画面はこのようになっています。
Arrow_Positionはサインが点灯する位置を該当ローソク足からどれくらいの距離を離して表示させるかを設定します。サイン表示位置がローソク足と近くて見辛いな・・・と感じたらこの数値を大きくする事でローソク足から離れた上下方向に離れた位置で表示されるようになります。
Length1とLength2はデフォルトでは40と20ですが、この数値を小さくするとサインの発生頻度が上がります。逆に数値を大きくすると頻度が下がります。
デフォルトの数値でサイン点灯位置が満足できない場合は、各通貨ペアや時間軸でご自身で最適な数値を探してください。シグナル系インジケーターの宿命とも言えますが常にデフォルトパラメーターで通用する訳ではありませんので、都度最適化は必要になります。因みに紹介したチャート画像では全てデフォルトの設定値です。
④かんたんレンジエクスパンション
古くから存在しているテクニカル指標のレンジエクスパンションインデックスにアラートをつけました。これにより押し目買いと戻り売りの最適なポイントが視覚と音でよりわかるようになります。
チャート下部のオシレーターがレンジエクスパンションインデックスです。これは何かと言いますと地合いの振幅をオシレーター化しているものですが、そのシンプルさとは裏腹にかなり使えるテクニカル指標です。
上図はドル円1時間足の上昇トレンドを例にしていますが、GMMAだけではちょっと押し目買いに自信がない・・・という時はレンジエクスパンションインデックスの出番です。
使い方は簡単で、上昇トレンド中にレンジエクスパンションインデックスがゼロラインを下回ったら買いエントリーの準備をする。そしてレンジエクスパンションインデックスのラインが上を向いたら買いエントリーを行う。という使い方になります。
先ほどの上昇トレンド中、レンジエクスパンションインデックスがゼロラインを下回ったところに赤い縦線を入れました。この状態になった時がエントリー準備。そしてその次の足や次の次の足ぐらいでレンジエクスパンションインデックスのラインが上を向いて確定したら買いエントリーという流れです。
GMMAトレード手法をお持ちの方はエントリー自体はGMMAトレード手法のルールを使い、押し目買いの判断にレンジエクスパンションインデックスを使うというのが最も優れたパフォーマンスを発揮するかと思います。
次に下降トレンドで見てみましょう。同じくドル円の1時間足です。
下降トレンド中にレンジエクスパンションインデックスがゼロラインを上回ったら売りエントリーの準備となります。
レンジエクスパンションインデックスがゼロラインを上回った個所に赤い縦線を引いてみました。ここが売りエントリーを準備するタイミングです。
そしてレンジエクスパンションインデックスのラインが下を向いて確定した時に売りエントリーを行ってもいいですし、先ほど同様GMMAトレード手法をお持ちの方は戻り売りのタイミングを取る為だけにこのレンジエクスパンションインデックスを使うというのが良いかと思います。
設定画面はこんな感じ。
REI_Periodを変更する事でラインの動きを過敏にも緩慢にもできますが、基本的にこのパラメーターは8のままで構いません。
また上図の通りアラートを実装しています。
レンジエクスパンションインデックスのラインがゼロラインにヒットした際にアラートを音とメッセージボックスそしてメールでお知らせする事が可能です。
GMMAトレード手法との親和性も高いですし、GMMAでなくてもトレンドフォロー系の手法との親和性も高い、非常に有用なテクニカル指標です。急騰急落には不向きですが、オーソドックスなトレンド相場では非常に有用です。
もちろんリペイントは一切しません。
⑤かんたんトリプルRSI
RSIにEMAの要素を加味し半ば移動平均線化したものを3つ同時に表示させ、トレンドの転換や押し目買い戻り売りポイントをいち早く知ろうという考えで作成したインジケーターです。
理屈を並べるよりも見てもらった方が早いと思いますのでいくつかチャート画像を掲示します。
1分足から日足まで各時間軸で表示した例です。
ご覧の通りRSIながらトレンドに即した動きをします。
見方はかんたんで、白いRSIがシグナルライン、青いRSIが短期RSI、赤いRSIが長期RSIとなります。これらのパーフェクトオーダーはその方向にトレンド発生中で、並び順が変わった際はトレンドの転換やレンジ相場を意味します。
別で販売しているGMMAトレード手法のチャートに組み合わせてみました。
トレンド転換点では早めに下部トリプルRSIの並び順が入れ替わっているのがわかります。またGMMAトレード手法に限らず、押し目買い戻り売りの補助やブレイクアウトの補助としても使えます。
パラメーター設定画面はこの様になっています。
RSI1が短期RSI、RSI2がシグナルRSI、RSI3が長期RSIです。EMAの要素を加味しているので短期RSIの期間を20として、長期RSIの値をひとつ上の時間軸相当に設定するのが正しい使い方となります。
例えば上記ですとRSI3つまり長期RSIの期間は80ですが、1時間足でかんたんトリプルRSIを使う際はこのパラメーターにする事でRSI3は4時間足相当のトレンドを表示する事になります。
更に例えば15分足ですとRSI3を80に設定すれば1時間足相当となりますし、320にすれば4時間足相当の流れを表示させるという事になります。
この辺りは任意ですから自由に変えて頂いて構いませんが、上位足相当の期間をRSI3のパラメーターに入力する事で上位足の流れも同時に把握できるという点を覚えておいてください。
当然ですがリペイントはしません。メタトレーダー4のBuild1280で動作確認済みです。
⑥かんたんゾーントレード
GMMAトレード手法のご購入者向けにマニュアル内で無料で提供しているものです。
この様にチャート下部に表示させるオシレーターで、ストキャスティクスとWPRを同時表示させた上で売買ゾーンも表示させるインジケーターです。
売り買いそれぞれのエントリーポイントに当方で黄色の縦線を書き加えておりますが、買いの場合はWPR(白い単独ライン)がゼロラインよりも上にある状態の時にストキャスティクス(赤青2本のライン)のみが青いゾーンに入ってきた時が買い時となります。具体的にはストキャスティクスの赤いラインが青いラインを下から上に抜けたのが確定で買いエントリーです。
売りは逆でWPRラインがゼロラインよりも下にある状態の時にストキャスティクスのみが赤い売りゾーンに入ってきた時が売り時となります。こちらも具体的にはストキャスティクスの赤いラインが青いラインを上から下に抜けたのが確定で売りエントリーとなります。
上の2枚のチャート画像はこの売買条件に合致したところに当方で黄色い縦線を書き加えています。※実際のインジケーターには黄色い縦線は表示されません。
シンプルですがパラメーター設定画面はこの様になっています。デフォルトパラメーターでは上昇トレンド中の比較的深い押し目、下降トレンド中の深い戻りを検出してそこからエントリーできるようになっていますが、パラメーターを適宜変更する事で挙動を変えれますので勢いのあるトレンドにも対応が可能です。
当方ではデフォルトパラメーターをマストとしていますのでパラメーターの変更は任意に行ってください。
押し目買いや戻り売りを視覚的に捉える事ができますので、タイミングに迷われている方やつい余計な場所から仕掛けてしまう方には有用です。しっかりとチャンスを待ってから仕掛ける事が可能になります。
5分足以上であればあらゆる時間軸と通貨ペアで利用可能です。
当然ですがリペイントはしません。メタトレーダー4のBuild1280で動作確認済みです。
「レンジ相場ではどんな表示になるのか?」というお問い合わせを頂いたのでこちらに掲載しておきます。ドルスイス1時間足のレンジ相場。分かりやすい様にボリバンも表示させてみました。基本的にゾーントレードの方ではレンジ相場では条件が揃わずに推移していく事が多いですのでご参考までに。
⑦かんたんマルチチャート
上位足から順にトレンドラインを引いたり或いはエントリータイミングを計る為に下位足に切り替えたり、そうしたチャートを切り替えて違う時間軸のチャートをチェックする方は多いかと思います。
そんな方におススメできるマルチチャートインジケーターを作成しました。
かんたんマルチチャートを使えば、任意のチャートのサブウィンドウにこれもまた任意の通貨ペアの任意の時間軸のチャートを同時表示させる事ができます。
これはデフォルトです。ドル円1時間足チャートのサブウィンドウにマルチチャートで同じくドル円1時間足チャートを表示させています。ローソク足の色は任意で変更が可能です。
ドル円1時間足チャートにマルチチャートでドル円4時間足を表示させました。上位足のチャートに切り替える事なく常にリアルタイムで監視ができます。
こちらはドル円1時間足チャートにドル円15分足チャートを表示させています。エントリータイミングを計りたい方にも有用です。
こちらはマルチチャートインジケーターを2つ使って、ドル円1時間足チャートに4時間足と15分足を同時表示。こうしておけば上位足と下位足の流れを1枚のチャートで監視する事ができますね。
またこの様に正の相関や負の相関関係にある通貨ペアを表示させる事で、通貨の持つ強弱を常に監視しながらのトレードも可能です。例えば上図ではEUR/USDのチャートにマルチチャートでUSD/CHFを表示させています。これらは大体いつも負の相関関係にありますので、EUR/USDが上がればUSD/CHFは下落します。1枚のチャートでこうした相関関係を常に把握する事ができます。
マルチチャートにはトレンドラインや水平線を引く事ができます。マルチチャートで上位足にラインを引き、リアルタイムに割った抜けたでトレードが可能です。また上位足に引いたラインはトレードする時間軸まで落としてくると、何がなんだかわからなくなりがちですが、マルチチャートを使えば常に上位足とそれに対して引いたラインが可視化されていますので、今の相場の環境も把握しやすいかと思います。
設定画面はこの通り。表示させたい通貨ペアと時間軸を入力するだけでオッケーです。※時間軸は1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足まで対応しています。
このインジケーターが売買シグナルを発する訳ではありませんが、異なる時間軸や異なる通貨ペアのチャートを同時表示させる事でチャートを切り替える手間が省かれますし、切り替える事なくこれら他のチャートの状況が把握できる事は使い方次第では大きなアドバンテージになるでしょう。