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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+1583万3千円:日足ブレイクアウトトレード(FX&CFD)
こんばんはー
ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った直近の日足トレードです。
前回記事から1か月ぶりぐらいでしょうか。
大した地合いでもないながら日足のブレイクアウトトレードはかなり健闘しました。
ちょっと建てすぎだったなと思うぐらいのボリュームですが、勝ちは大きく負けは小さく無難にトレードできました。
11月上旬からは分けて建てるやり方でもやっています。これは昨日書いた4時間足ブレイクアウトトレードの記事にも登場します。
マニュアルをお持ちならお分かり頂けるかと思いますが、基本的にパターンDばかりでやっているので損益比率は1:1で固定しています。伸ばすつもりは毛頭ありません。マニュアル記載のやり方で少々変わりますが、勝率約50%でトントンか或いは分けて建てる場合は勝率33%程度でトントン。後は勝率を高めればプラスが増える。こういうシンプルなやり方です。なので個々の玉で「よーし利益を伸ばすぞ!」と言う考えは持つ必要がありませんし、何よりパターンDですから伸ばすのにはそもそもあまり向いていません(地合いによりますが)。
MAもなしチャートにはローソク足だけでのやり方については今週アップしますので今しばらくお待ちください。
今後はもうちょっとチャートを観察する時間を増やしてパターンAも積極的に狙っていきたいと言うのが私の課題です。そろそろ年末年始ですし、年始からはパターンAでもガンガン取りにいくよ!でパターンDはおまけと言ったスタンスに変更していきたいなと。
さて今回は珍しくCFD、しかも割とレアキャラな大豆でかなり大きく勝ちました。そろそろバッチグーな買い場がくるんじゃないかと10月の頭ぐらいから狙っていました。個人的には(チャート的には)十分伸びた1:1のタイミングで利食いしましたが、ここで私の売りを引き受けてくれた買い方が居るという事は、まだまだ上がると見ている人も居るって事でしょうね。
まぁいつも言ってますがチャートはチャートです。たまたま儲かりそうな動きをしていたのが大豆だっただけです。
このブレイクアウトトレード手法 BOSSはルネッサンスのやり方と比べれば赤ちゃんレベルの稚拙なアプローチかもしれませんが(比べるべくもありませんが)、とは言え市場が生まれてからこの方あらゆる市場で通用する普遍的なやり方です。何せ高安ブレイクですからね。皆が毎日目にするチャートのそこかしこで発生している事象です(笑)
天才数学者シモンズ率いるルネッサンスが史上最高額と言われる10兆円以上を稼ぎ出したベースの考えも「チャートはチャートだ。」です。「通貨にクセ?ポンドにクセがある?そんなもんある訳がない。」とも。彼らは1万以上もあるあらゆる市場で普遍的に通用する数学的なやり方を考案し、バフェットやソロスが足元にも及ばない利回りを毎年叩き出しています。
ルネッサンスでは100人以上の数学者や物理学者などを擁し(経済学者は1人もいません)、毎日40テラバイトにも及ぶデータの収集と分析を数万台のコンピューターで処理しているそうです。従業員だけが投資できるメダリオンファンドでは一般向けのルネッサンスファンドを遥かに凌駕するパフォーマンスを出しているとか。メダリオンに投資できる事で300人の従業員全員が億万長者どころか巨額の資産を保有しています。
ルネッサンス始動初期に例えば100万円を投資していれば、30数年後の現在200億円以上になって償還される事になります。化け物ですよね。しかし実在しています。
話が逸れましたがさて今月も始まったばかり。11月もブレイクアウトトレード手法は日足と4時間足でがっぽり儲けさせてもらいます。もちろんダメなトレードはすっばり損切りしますけど(‘ω’)ノ
ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った2023年(5月から)の日足トレード累計損益:+3895万7千円
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