+84万円:4時間足ブレイクアウトトレード

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

おはようございます。

ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った直近の4時間足トレードです。

GBPAUD4時間足チャート
トレード履歴

前回記事でも書いた、建値位置をゼロとして1:1損切り位置を-100、利食い位置を+100としてそれぞれの間を-50と+50と考えたやり方を地味に継続中。詳しくはこちらで。

まずすべての建玉に適応できませんでした。

建玉はともかく、約定後に-100-50+50+100のやり方をやろうとすると基本的に相場を見ていなければなりません。4時間足なので張り付きとまでは行かなくても、このやり方の為にはある程度チャートの前に居る必要が生じました。

そもそも建玉位置から算出する損切り位置は地合いに応じて可変しますから、この間の距離が短い場合はそれだけチャートに張り付く必要性が出てきます。

と言う訳で全部の建玉に対してこのやり方は私の毎日のサイクルでは困難です(笑)

対応できたもののうちニュージーランドドルの売りは最初に-50で半分損切りし、その後価格が+50まで伸びたものの建値に戻ってきたので建値決済なりました。結果として-100-50+50+100のやり方をやっていなかった方が損失が少なく済んだパターンです。

ドル円の売りは一旦+50まで進んだので半分利食いし、その後建値に戻ってきたので残りが建値決済になりました。結果として-100-50+50+100のやり方をやった事で全部建値決済になるところ一部は利食いできたパターンです。

分母が少なすぎるのでまだまだ評価できる段階ではありませんが、当然の事ながら「結果としてよかった」「結果として裏目に出た」は想定の範囲内。後はこれらも見越したうえでできるだけ有効な地合いや場面で使いたい訳ですが・・・その結論に至るにはもっと分母が必要でしょうね。

先にも書いた通り建玉水準と損切り位置が近ければ近い程、このやり方をやるには煩雑さが増しますしあまり優位性はない様に思います。特に売り玉で日を跨ぐ場合には朝方のスプレッドの開きであっという間に刈られる事態もありますから、4時間足程度の短期売買時間軸では使いどころを選ぶ必要がありそうです。

とにかく分母がまだ足りないのでもうしばらくは継続してみます(‘ω’)ノ

ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った2023年8月の4時間足トレード累計損益:+458万2千円

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