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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+350万7千円:日足ローソク足トレード(FX&CFD)
こんにちはー
ローソク足トレード手法を使った日足トレードです。
画像は利食いをミスったUSDDKK。少々ストップの切り上げをタイトにし過ぎた様です。
しかし日足ともなると夏の薄商いもそこまで影響がある様には思えず、地味に手堅く稼ぎ続けています。
何よりスプレッドコストがトレードパフォーマンスや収益に影響する割合が小さくなりますので、日足以上の時間軸は銘柄選択の自由度が日足以下よりも断然多くなります。
つまり収益機会が増えると言う事に。もちろん損失となるリスクも同じ率だけ増える計算になりますが、銘柄選択の自由度が広がるイコール経験値を総動員しその時最も魅力的で勝ちにつながりやすそうな地合い(銘柄)をチョイスできると言うのは、スプレッドの影響が甚大故に銘柄選択の自由度が低い短い時間軸のトレードに比べて圧倒的な優位性につながります。
車の運転で例えると分かりやすいですが、ある目的地まで移動するとして大通りの1本道しか知らないドライバーよりも、裏道や抜け道など他のルートを知っている方が単純に考えて目的地到着が容易でしょう。
「僕はドル円が大好きだからドル円だけでトレードするんだ!」と言うドル円でトレードする事が目的の方には関係のない話ではありますが、トレードの目的が金を稼ぐ事であるならば銘柄選択の自由度が目的地到着まで複数のルートを知っているドライバーに通ずる優位性を持っているのは明白です。
タクシーに乗って目的地を告げた時、ドライバーから「この時間は〇〇の道は渋滞しているから●●の道を行こうと思いますがいいですか?」みたいな話をされた事がありませんか。つまりそういう事です。
言わば私は金が稼げれば銘柄なんてなんでもいいと普段から言っています。愛着のある銘柄だとか好きな銘柄もゼロです。
マイナー銘柄も含めたFX、そして商品や指数と幅広い市場と銘柄で儲かりそうな気配のする銘柄を探し出す。しかもローソク足を始めとしたテクニカルも効きやすい日足をチョイスすると言う点には不利な事はなく有利な事ばかりです。
ローソク足トレード手法をお持ちの方は是非日足や週足と言った短期~中期の時間軸で勝ちやすさと稼ぎやすさを実感してくださいね(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った9月の日足トレード累計損益:+1514万1千円
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