米国株日足トレードのやり方を少し変更します

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

おはようございます。

ローソク足トレード手法を使った米国株日足トレードですが、先日トレード対象の64銘柄をピックアップするお知らせを書きました。

さぁこれらの選び抜いた銘柄でトレードするぞ!と意気込んでみましたが、なんかしっくりこない。

当初は「これでよし!」と思っていたのですが日足と言えど膨大な銘柄数がある中、日々変動する売買代金ランキングに基づいた64銘柄と言うのは銘柄選定方法としてはちょっと違うような・・・とあれ以降もあれこれと思案していました。

結果、週足トレード同様に総当たりでその日売買する銘柄を選ぶ方法が日足トレードでもしっくりくるなと思い至りました。

とは言えMT5でトレードできる米国株個別銘柄の全てを毎日チェックする、と言うのは時間がいくらあっても足りなさそうです。

なのでベースの条件として「20ドル~300ドル内の銘柄」に絞り込む事にしました。しかしこれでも対象となる銘柄は600銘柄近くあります。なので、チャートチェックにひとつの銘柄で10秒使うとしてもおおよそ6000秒。時間にして100分程を毎日銘柄選びに割く事となります。

この方法は日足でトレードを始めるにあたって最初に思いついた事だったのですが、「いやいや毎日それは無理だろ」とはなから無理前提で考えていました。

でも色々と考えていると、日足だからと売買代金ランキングと言う水物頼みで他の銘柄をバッサリ切り捨ててしまうのはおかしな話だと思い原点回帰してきたわけです(笑)

数日前からまず当初の64銘柄でぼちぼち建玉を始めましたが、今日からは「20ドル~300ドルの銘柄」総当たりの毎日スクリーニング方式に変更する事とします。

ただ、私は兼業トレーダーなので本業の忙しさ具合で毎日「20ドル~300ドルの銘柄」の全てをチェックできないかもしれません。これはもう仕方ないよなと考える事にして、柔軟にできる範囲でやっていく、と言う事で考えもまとまりました。

ここのところ変更のお知らせばかりになっていますが、納得いく形でないと見切り発車もなかなかできないのが私です(*’ω’*)

PYPL日足チャート

これは昨日建てたPYPLの売り。

週足同様に100株単位のまったり売買ですが、引き続きよろしくお付き合いください(‘ω’)ノ

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