+522万1千円：1時間足GMMAトレード

2022年8月16日

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利（スワップ）欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

こんばんはー

GMMAトレード手法を使った昨夜から現在までの1時間足トレードです。

履歴真ん中の横線で消しているのは昨日の記事で紹介済み分です。そして画像は昨日の記事でも紹介したCLの売り。

ローソク足の少し上を着いていく形で1スウィング限界まで取り切りました。

GMMAトレード手法に限らず私のトレード手法ではどれも損益比率1：1を基本としています。何故なら建玉後に地合いが伸びるのか伸びないのかなんて誰にも前もってわかりっこないからです。だからこそリスク管理を徹底した上で損益比率1：1をベースにし、「建玉後にどーんと伸びる地合いに行き当たったら頑張って伸ばそうね」と言うスタンスです。

昨日のCLは正にそんな地合いでしたね。

投資本やネットでは「損益比率は最低でも1：2以上を云々」と書かれている事が多いですが、損の2倍の利益を目指す事の合理性はどこにもありません。前もって伸びる地合いとそうでない地合いを見分ける方法は存在していませんので、利食い方向のみ建玉位置から遠ざける事に優位性がなく願望ベースでしかない事は幼稚園児でもわかりそうなもんです。地合いを無視してそんなものを常に狙っていても勝率が劇的に下がり結果として利回りが低下するのは目に見えていますよね。

先にも書いた通りベースは損益比率1：1でトレードを考えて、どーんと伸び始めた場合だけトレールで追いかければいいんです。

そして先ほど手動決済で逃げたゴールドの売り建て。先にシルバーの方が日足ミドル到達で反転の様相かと見てとれたので、建値ストップに移動させていたゴールドを手動決済しましたが・・・これは失敗だったかも。

まぁこんな感じでCL売りの様な時に華々しいトレードもあれば、このゴールド売りの様にしょぼいトレードもある訳です(笑)

ところでツイッターでアナウンスしましたが、今日は今日の相場見通し動画を急遽お休みしてすみませんでした。

何やらマイクの調子が悪いのか途中私の声を拾わなくなってしまいまして今日の公開は断念しました。一応設定を見直したので明日は大丈夫だと思います。動画の方もまた明日からよろしくお願いします(‘ω’)ノ

GMMAトレード手法を使った2022年8月の1時間足トレード累計損益：+1218万5千円

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