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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+280万9千円:日足ローソク足トレード(FX&CFD)
おはようございまーす。
ローソク足トレード手法を使った8月最初の日足トレード記事です。
今月は薄商いがピークの月だし日足もあまりアクティブになるまい、なんて思っていたのですが・・・蓋を開けてみれば結構トレードしていました(笑)
とは言え動意のない地合いは日足も似た様なもんですから手数の割には大した利益にはなりませんでした。
今月4日に建てたEURNZDやUS30を含めて諸々全部昨日決済しています。
週持越しするかどうか考えましたが来週こそぺらっぺらの地合いになる恐れもあるので、とりあえず一旦仕切り直しの意味もあっての全決済です。
来週からもシグナルが出れば厳選した上で建てるかもしれませんが意識して消極的に攻めるつもりです。何せこの地合いですからね。アクティブになる時とそうでない時のさじ加減も時に必要になります(‘ω’)
車の運転に例えるとわかりやすいですが道路状況に応じて適切に加速や減速をしますよね。高速道路が渋滞していれば前の車にスピードを合わせてのろのろ運転になります。相場もあれと同じです。地合いが悪い時や動意が明らかにない時は自身も減速。ガンガン動いている時は自分も加速します。
つまり相場が動いてない時に自分だけ鼻息荒くして「よーし稼ぐぞっ!!」なんて思っていても意味がないと言う事です。
この辺りの事情は個人でコントロールできる問題ではないので、渋滞が解消するのを待つように相場も動意づいてくるのを待つほかありません。
まぁ今月を乗り切れば・・・9月になれば徐々に売買注文量も増えてくるでしょうから、それまでの辛抱です。
しかしこんな地合いでオーバー気味にトレードしてもそれなりに利益になっているのは、手法の優位性と日足と言う時間軸故だと思います(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った8月の日足トレード累計損益:+280万9千円
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