+81万1千円：4時間足ブレイクアウトトレード

2022年8月11日

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利（スワップ）欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

おはようございます。

ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った4時間足トレードです。

前回の記事から1週間ぶりとなりました。

商いが薄くトレンドらしいトレンドもなかった1週間だったので4時間足ブレイクアウトも結構苦戦しました。

結果的には昨夜のCPIでスイス銘柄がちょろっと下げてくれた、あの動きでこの1週間の損益がプラスに転じた様なもんです(笑)

言わばそれぐらいこの1週間ロクな値動きがなかったんですよ、と言う事になります。

CPIでの下落は別に狙っていた訳ではありません。単にチャートの流れから「ここは下に行きそうだ」と考えて売りを仕掛けていました。

惜しむらくはドルストレートの買い仕掛けを散々悩んで止めていた事でしょうか。特にNZDJPY。ま、これは過ぎたチャートを見て「嗚呼惜しい事をした」と思っているだけの話ですが。

それにしても惜しい(‘ω’)

そして今日辺りから日本ではお盆のシーズン。ますます市場参加者が減る時期に突入となります。

個人的には年始よりも夏のこの時期の方が商いが薄くなるように思いますし、特に今年は7月に入った瞬間から一気に商いが薄くなっています。つまりワールドワイドに皆が昨年や一昨年のコロナ規制を脱して遊びに行き始めたと言う事ですね。トレードよりも遊びだ！バカンスだ！旅行だ！デートだ！墓参りだ！となっている訳です。

因みに昨日のお昼に私は『期間限定　ボンカレー MAX　焦がしニンニクましまし』を食べましたが（めっちゃ臭かった）、さしづめ来週末頃までは『期間限定　薄商いMAX　トレードしない方がまだまし』と言った地合いになりそうです。7月以降ずっとそんな感じかもですが。

私同様に敢えてこの時期に果敢に相場に挑む人は「勝てなくて仕方ないだってこの時期なんだもん」と言う理由が通用してしまうシーズンですからとにかく気負わずに気楽にやりましょう。むしろ「9月から本気出す」ぐらいの心づもりで全然いいと思います(‘ω’)ノ

ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った8月の4時間足トレード累計損益：+333万8千円

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