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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+63万4千円:最初で最後のMT4米国株&欧州株トレード
こんばんはー
週末に色々と記事を書いていたローソク足トレード手法を使った米国株と欧州株の週足トレードですが、もったいない玉もいくらかありましたが全部決済しました。
MT4口座は今回で最初で最後。面倒なのでこのトレード分はノーカウントで、今日から新たにMT5口座でスタートしました。
MT5の使用感はまだ不明ですが、今のところわかっているのはMT4と比べて体感できるレベルでもっさり感がなくなりとても動作が軽快です(*’ω’*)
後は追々出てくるかもしれない不満点がMT4に戻る動機になるレベルか否かでしょうか。
とは言えMT4口座では米国株と欧州株併せて300ちょいのティッカー数に比べ、MT5口座では2000を超えるティッカーがあるというのは魅力的すぎます。MT5への少々の不満点程度は我慢して有り余る差。
でももし今後MT4にもMT5と同数のティッカーがトレードできるようになるのなら、迷わず使い慣れたMT4に戻るかもしれません(笑)
とにかくまぁこんな感じで11月1日からMT4口座で始めた米国株&欧州株トレードはたった1週間で終わりました。次回記事からはMT5口座の物になります。
そして私の米国株と欧州株の買い方は(Interactive Brokers LLCで月足トレードですが)まず100株づつローソク足トレード手法に準じ尚且つ選別した銘柄を絨毯爆撃的に買いor売り建て。その後1週間ごと(月足の場合は月初)に含み益銘柄は育てつつ見込みなし銘柄は順次損切りか微益で撤退というやり方です。月足の場合ストップはかなり遠くに入れた上で適宜買い増しもしますが、週足トレードではそこまでやるかどうかはまだ未知数です。
大負けはゼロだけど大勝ちは十分あり得るというスタンスのトレードですね。正にローソク足トレード手法のやり方そのままです。
とりあえずローソク足トレード手法に準じた銘柄を更に選別したものを100株づつ買うやり方で、単体の玉をトレールで引っ張るというFXや他のCFD同様のやり方でいいかなとは考えています。つまり増し玉はしないという形ですね。そもそも増し玉まで考えると証拠金1000万円では100株スタートでも桁ひとつ足りないと思います。私の場合はですが、建てる時は一気に数十銘柄で建てるので(‘ω’)
MT4での米国株と欧州株のトレードはこれで最初で最後となりました。
履歴も載せる必要はないかなと思いましたが、一応どんな感じでやっているのかの説明が視覚的に補足できればいいなと思い掲載しています。
さてMT5口座は資金移動も間に合ったので今夜から建て始めています。週足なのでFXや他のCFD同様まったり更新となるかもしれませんが、株式は本当にこれぐらいの時間軸でやる方が稼げますので楽しみにしていてくださいね。と言いますか、ローソク足トレード手法をお持ちの方はこれを機に是非外国株でも稼いでください(‘ω’)ノ
※履歴の銘柄名は全てティッカーシンボルなので、どのティッカーがどの企業なのか知りたい方はティッカーシンボルで検索するとすぐにわかりますよ。
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