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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+149万4千6百円:日足ローソク足トレード
こんにちは!
昨日”一応”一区切りつけた、ローソク足トレード手法を使った日足トレードです。前回記事を書いてから10日ぶりとなりました。
かねてから予告していた通り、仮想通貨などゴールドを除くCFD口座をTitan FXで開きましたので今後ローソク足トレード手法を使った日足トレードはこれまでのXM口座に加えてTitan口座との2本立てになります。
という訳で先週は仮想通貨CFDでは乗り場がなかったものの日経225で良い売り場があったのでサクッと頂きました。
と、それに加えてFXやゴールドも決済。
ユーロ円は現在値からあと少し上昇すれば両建て状態になったのですが、現状ユロドルやドル円を両建て状態で持ったままにしているのでこれ以上両建て状態になるのもどうかと思い他のプラス決済玉にぶつける形で損切り決済しました。
さて、両建て状態で月をまたぐ事になった玉はこれからどの様に処理していこうかなぁと考えていますが、
- 新たにいつも通り建玉して利益になった玉にぶつけて消していく
- 両建て状態の各銘柄で更に売り買いで重みづけをしてトータルプラスに持っていく
- その両方
といった塩梅で考える事ができますね。
①に関してはいつも通りに建玉しつつ、利食いする際に両建て状態の玉をぶつけてプラスで決済できるようなら順次消していくという形ですね。
②は現状サイズが買い玉1なら売り玉も1なので、今後同一銘柄でローソク足トレード手法のサインが出たら建玉する事で買い玉2で売り玉1だとか、買い玉1で売り玉2といった具合にバランスを崩した上でトータルプラスに持ち込むという考えです。しかしこの場合新たに建てた玉がマイナスとなった場合は更にそれをロックする為に両建てを作る事になるので買い玉2売り玉2みたいな状態になりかねませんし、それがエスカレートすると買い玉3売り玉3或いはそれ以上になる可能性も秘めています。そしてこの場合金利のマイナスがボディブローの様に徐々に効いてきそうです(笑)
なので①を優先しつつ②もビビらず視野に入れておくというのが妥当かなと。
読みと度胸でどうにでもなると思ってはいますが、8月も薄商いが続きそうなのでそれが日足にどう影響してくるか?だけが懸念事項です(*’ω’*)
そして今月の利回りは見事100%越え!ブログ開始以来初だと思います。
しかも7月はローソク足トレード手法の記事はこれを含めてわずか4個。如何にでかい一発をどっかんどっかん利食いしてきたかという感じですね。
1時間足でちょこまか取るのも嫌いではないですが、流石日足流石ローソク足トレード手法です。チャートに向かっていた時間は1か月でトータル1時間程度。なのに利回り100%越え。こんなにおいしいトレードは他ではなかなか出会えません。
また8月も地合い次第ですがモリモリ稼いでいくのでよろしくお願いします(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った7月の日足トレード累計損益:+2106万6百円
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