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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
1時間足の監視銘柄数を暫定的に変更します
ちょっとお知らせがあったので記事を書いています。
先月末に4時間足の監視銘柄を8個から35個へと大幅に増やしましたが、その流れでGMMAトレード手法を使っている1時間足もこれまでの8銘柄から同じ35銘柄へと増やしてみます。
あくまでも暫定的に、です。
元々1時間足といった短い時間軸でメジャー通貨ペア以外の銘柄をトレードする気は毛頭ありませんでしたが、ダメ元でちょっと試してみたくなりました(笑)
とりあえず今月1か月は35銘柄監視でやってみます。
それで著しくパフォーマンスが落ちたなら5月からまた8銘柄監視に戻しますが、万が一パフォーマンスがめちゃくちゃ上がる様であればそのまま35銘柄監視を続けるといった形で。
正直1時間足で35銘柄も同時に監視するのは生まれて初めてですが、ダメなら来月から元に戻すという条件付きなら試してみてもいいかなと思い立った次第です。
これで日足や4時間足と全く同じ数の銘柄監視となりますが、SGD通貨とかスプレッド負けしそうで怖いですね(´・ω・`)
1か月後に「先月は35銘柄に増やしたから4月のトータル損益がマイナスで終わっちゃいました~」なんて言い訳がましい記事を書かなくていいように頑張っていきます。
一点心配事があるとすればトレード用パソコンの限界点でしょうか・・・
以前どこかの記事でさらっと使っているパソコンのスペックについて書いた事があったかもしれませんが、私はノートパソコンでトレードしています。それに外部接続で27インチモニタを1台つないでいるので正味2画面です。
大昔は8画面のデイトレパソコンとかでトレードしていましたが、結局見てるモニターは2枚だったので今のスタイルに落ち着きました(笑)
因みに今使っているノートパソコンのスペックはCore-i7で64bitOS。メモリ32GBでGEFORCE GTXのグラボも積んでいるそこそこの性能のパソコンです。メタトレーダーは常時5つ起動していまして、3つのMT4で日足チャートの35銘柄、4時間足チャートの35銘柄、そして今回増やした1時間足の35銘柄の合計105枚のチャートひとつひとつに建玉と決済用のScalTradeAssistProというツール(EA)を入れています。つまり3つのMT4で常時105個のチャートを表示した上で105個のEAを動かしているという事です。残り2つのMT4はテスト用だったり単体でチャート確認用に使う程度なのでそこまでリソースは食ってないのですが、最初の3つが相当にパソコンのリソースを食っていますのでその点が心配と言えば心配ですね。
熱暴走対策としてパソコン本体の下に巨大なファンが付いた冷却台を置いてはいますが。
という事情ですから、万が一パソコンの性能的な問題でこの試みがとん挫する可能性があるかもしれません。
なんだかんだと前置きが長くなりましたが、引き続きよろしくお願い致します(‘ω’)ノ
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