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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
今日はノートレードとなりました
こんばんは~かんたろうです。
今朝の見通し記事で書きましたが、今日は朝から諸々書類を準備してのあちこち巡り歩いておりました。顧問弁護士と面談してから顧問税理士とも面談、その後は警察署に法務局に税務署などなど。かなり歩いたように思います(´・ω・`)
更に引っ越しのあいさつ回りまでしていたら帰宅がかなり遅くなってしまいましてチャートの前に座ったのはつい先ほどの22時5分前。22時と言えば4時間足が更新される時間なんですが、ちょっと今日はトレードする元気もないぐらいにクタクタでした。久しぶりにスーツを着て出歩くとただそれだけで疲れてしまいます(笑)
そうそう、
昨日のこの記事で書いた通り、GMMAトレード手法とローソク足トレード手法のマニュアルサイトのパスワードを変更しています。
既に多くの購入者様から新パスワードをお問い合わせを頂いておりますが、本日この時間までに頂いた分には全て返信しています。もしまだメールが届いてない!という方は迷惑メールフォルダをご確認ください。1名だけ、何度返信してもメールがエラーで戻ってきてしまったのでゴゴジャン様のサイトからメッセージをお送りしています。私からのメールがまだ届いてない方は念のためゴゴジャン様のサイトにログインして新規メッセージもご確認ください。
という感じでトレード以外の話ばかりしていても面白くないと思うので、今朝のドルスイス1時間足の話の続きでも書いてみます。
ドルスイスの日足チャートです。
今朝の記事では1時間足で下部水平の三角持ち合いなので、ブレイクを見越した売りかブレイク後の売りがいいかもと書きましたが、日足ではダブルボトムの可能性も示唆しました。
日足でダブルボトム完成と見なすには、最低でもチャートの上の黄色いラインまで価格が到達する必要があります。既に日足チャートを使うトレーダーは十分に現状のフォーメーションを意識しているはずですが、この水準に達する事でより多くの人が注視するようになるでしょう。
ただしこの水準はかなり強めの抵抗があるのはわかるかと思いますが、直近のすったもんだもこのラインが意識されていますし、何より前回安値のヒゲ先もこのラインです。
つまり「まぁここは揉むだろうな」という見通しはできますが、それはさて置き1時間足で三角持ち合いを下方ブレイクしないのであればもしかするとこの水準を目指す上昇に転じる可能性が出てくるという事です。ここに買いで建玉できるチャンスが潜んでいそうですよね。
今現在の1時間足では超長期GMMAに上昇を阻まれている様ですが、つまり超長期GMMAを上方ブレイクするのであれば先ほどの日足のシナリオの現実味がより濃厚になるという事ですね。もちろんその間には4時間足チャートもありますが。
そして1時間足ではダブルボトムがほぼ完成。もしここがダブルボトムだと大勢に認知されたならば、セオリー通りにいくと仮定するならその上昇ターゲットは上図の上の黄色いライン辺りまでとなります。
という訳なので、1時間足で下方ブレイクせずにこのまま上昇するかどうかが今後の局面とより大きな流れでのシナリオを考える上での節目になりそうです。
こんな感じで普段から私は監視している29の銘柄についてシナリオを考えています。そんな中でも現在のドルスイスはシナリオを立てやすい値動きだったので取り上げて記事にしましたが、基本的によくわからない動きをしている銘柄に関しては一度素直にトレンドが出るまで放置する事もしばしばあります。
もちろんシナリオは仮説です。ですので数時間後のチャートや翌日のチャートを見て「違うな」と思った場合はそれまでのシナリオをあっさり捨て去ります。しかしざっくりでいいので自分なりにシナリオを考えてみる事をクセづければチャートを読む力は確実にスキルアップするのでおススメです。
長々と書きましたが、明日はまたしっかりとトレードしていきたいと思います(‘ω’)ノ
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