9月28日~10月4日:注目銘柄週間見通し

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

おはようございます。9月28日から10月4日までの注目銘柄週間見通しです。

USD/JPY1時間足チャート

先週金曜日の記事で書いていたドル円の買い玉は結局そのまま放置して週持ち越しとなっています。現状こんな感じ。利食いまであとちょっとというところで失速していますね。週明けには更に下げそうな気がしています。

USD/JPY4時間足チャート

4時間足チャートに切り替えてみるとこんな感じです。

4時間足の超長期GMMAつまり日足の長期GMMAにが真上に横たわっており、金曜日はこの4時間足超長期GMMAの下限にタッチして失速しています。やはり時間軸が大きくなればなるほどにテクニカルがピンポイントに効くのが如実に分かる展開です。

特にGMMAトレード手法では、既存のGMMAとは異なり上位時間軸のGMMAを同時表示させていますので、トレードする時間軸よりも大きな流れの中での節目やトレンドが手に取るようにわかります。

さて月曜日以降の展開ですが、現状置いている損切りラインを割るような事があれば下方向へのトレードを検討すべきでしょう。

一方で上昇するにしても先ほど書いた通り4時間足では超長期GMMAが真上にありますので、この分厚い抵抗帯を上抜けできるだけの勢いや材料があるかどうかが焦点となります。4時間足レベルできっちり上抜けすると仮定しても、上昇はかなりの売り圧力がありますので次の1週間まるまるかかりそうですね(笑)

一方でここから反転下落のシナリオを考えた場合、これもすんなりと直近安値更新とはなりそうにありません。4時間足の直近安値104円50銭付近は市場インパクトがかなり大きい節目となっているので、まずここまで下げさせたくはないと考える買い方勢はかなり居そうな気がします。

という訳で月末から来月4日までのドル円相場は4時間足チャートでの動きがポイントになります。上昇なら超長期GMMAを上抜けできるかどうか?そして下降なら直近安値までの攻防。この辺りをしっかり見て流れについていきましょう。

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