記事内の画像はクリックすると拡大表示しますので見辛い場合は適宜拡大してご覧ください。クリックで拡大表示した画像は再度クリックすることで元のサイズに戻ります。
2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
-189万7千円:1時間足GMMAトレード
こんばんはー
GMMAトレード手法を使った1時間足トレードです。
今日の相場見通し動画でも言いましたが、先日チラッと言っていた私の顧問弁護士との面談(と言う名の飲み会)が昨日ありまして。
まず待ち合わせの時間が思ったよりも早い時間に変更になった為相場見通し動画を撮る事ができず急遽お休みに。そして思ったよりも非常に長い時間、弁護士の方々と銀座で飲み歩いていたので帰宅が22時半を過ぎていた事もありブログ更新もせずと言う塩梅でした。
滅多に飲まないので久しぶりに飲むと酒の回りが早い事早い事。
まぁでもあれですね。高学歴に加えて司法試験突破。その後弁護士としてウン十年辣腕を奮ってきたような所謂エリートな方々。当然年収も高いですし「先日腕時計を買いましてね」と見せてくれる腕時計は安いものでも1000万円近いものばかり。別荘は皆さん軽井沢にお持ちで・・・なんて感じですが、話を聞いてみると彼らの「投資」はからっきしです(笑)
頭の良さとトレードの腕は比例しない好例を目の前に、彼らの投資失敗談を肴に昨夜は酒が進みました。
どうすれば投資で勝てるのか?みたいな話に当然なりますから、私は「そもそも差益狙いで株買ってる時点でやってることは投資ではなく投機ですよ。運の要素を否定できない限りそれは投機つまりギャンブルです。なので自分がやってる事をギャンブルだと認識してギャンブラーとして考えれば相場で金を儲ける事ができるようになります。」とアドバイスしておきました。恐らく昨日あの場に居たどの弁護士も私の言ってることが理解できていなかったでしょうけど。
証券会社はデイトレやスキャルでも聞こえが良いように盛んに「投資」と言っていますが、実際は投機でありギャンブルです。ポーカーなんかと一緒。これが理解できれば、じゃぁどうやれば勝てるようになるのか?はわかりそうなもんです。
さて仮称ずぼらトレードでは一昨日建てた2つの玉が軒並み損切りになりましたが、固定リスクでやってるので損切りにはなっていますが、いずれも最大損切りから比べると半分以下の金額しか失っていません。先日の記事の1回の勝ちトレードで利益がざっと270万円。今回2つ一気に負けたのに損切りは200万円以下。素晴らしい。
トレードしていれば負けは絶対にありますからね。その負けを如何に小さくするか?と言うのはトレーダーにとっては永遠の課題ですが、その最適解のひとつを自然と身につける事ができるこのやり方は素晴らしいと言う以外にはないと思っています。
長々と書きましたが明日からまたいつも通りやっていきます(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2024年の1時間足トレード累計損益:+6750万4千円
コメント