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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+182万7400円:日足米国株トレード(CFD)
おはようございまーす。
GMMAトレード手法内の仮称ずぼらトレードを使った日足米国株トレードです。
![](https://kantan-fx.com/wp-content/uploads/2024/05/AXP.NDaily.png)
![](https://kantan-fx.com/wp-content/uploads/2024/05/20240518-1.png)
先週こちらの記事で日足米国株トレードの運用方法変更のアナウンスをしました。
米国株の日足トレードでは毎週1000銘柄以上をスクリーニングするのではなく、ヤフーファイナンスの売買代金ランキングの1位~100位まで(ただし私のブローカーで取り扱いの無い銘柄と20ドル以下の銘柄は除外)の半固定銘柄制にしたうえで、手法もローソク足トレード手法から仮称ずぼらトレードへと変更。これに伴いトレールで利益増加を狙うのではなく原則損益比率1:1決め打ちでのトレードに。
と言う変更を行って最初の1週間の履歴が上の通りです。
同じく仮称ずぼらトレード炸裂しまくり中の1時間足トレード同様に強烈なRRを実現。負けはあるものの個々に見比べても負けの小ささが光り輝いていますよね。
もちろん今後トレードしていくうえで満額の負け(損益比率1:1とした”当初から想定された”負けの最大値)も今後はあるでしょうけども、日足の流れに無理なく即したトレードを”日足で”行う事で潜在的には全てのトレードで損失を圧縮できる可能性はある訳です。
「日足の流れに逆らわずにトレードしよう」はデイトレで良く言われている事ですが、5分足で日足と同じ方向に買い建てしたのにストップに引っかかった・・・でも日足は結局陽線で引けてるじゃないか!みたいな無駄なトレードがゼロになります。
買いの場合は日足で一日かけて上がった分はそっくりそのまま利益になるという事。
で、そんな仮称ずぼらトレードでの日足米国株トレードも上記の通り素晴らしい結果になりました。
個別銘柄の日足トレードは流動性と言う部分ではFXには遠く及びませんので、その点損益比率1:1決め打ちとしているのも功を奏している様に思います。もちろん”後から見れば”もっと取れた、なんて地合いも山ほどありますが・・・建玉前から”もっと取れるか否か”は絶対にわかりませんし、後付け理由を言い出すとキリがないので。
全神経を使い集中力をフルに高めるのは個々の銘柄の日足を読んでどれを建てるか?或いは建てないのか?を選ぶときだけ。後は24時間ごとに数分程度のチャートチェックのみ。
長々と書きましたが来週からも”地合いが良ければ”積極的に出動して利益を狙いにいきたいと思います(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法の仮称ずぼらトレードを使った2024年5月からの日足米国株トレード累計損益:+182万7400円
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