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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+64万4千円:1時間足GMMAトレード
こんばんはー
GMMAトレード手法を使った今日現在までの1時間足トレードです。
今日はアメリカの政策金利発表を夜中に控えているので、欧州タイムで勝負かけれるような流れがあればいいな・・・と思っていました。
まずユーロカナダの売り。個人的に好きなチャートパターンです。他のクロスカナダも似たような地合いだったのでこれは手堅いんじゃないかと思ってユーロカナダをチョイスしての売り建て。
利食いは粘らずいつも通り損益比率1:1水準にしていましたが、微妙に届かずな展開からの上げ含んだかのような動きを見て手動で撤退しました。先だっての記事でも「耐えるのか或いは逃げるのかは選択肢」と言う事を書きましたし、その時の私の判断はミスっていましたが、今回は逃げて正解だったようです。耐えていれば建値決済で終わったところを利益を確保して終わる事ができました。
その時ポンドドルも売り建てしていましたが似たような展開になっていたのでこちらもすかさず微損で撤退。
その後はユーロ円で日足ミドルブレイクからの下げを期待しての売りを建てていましたが、今夜も今夜で19時からは里見浩太朗主演の八百八町夢日記を見ている間に損切りになっていたようです。先のユーロカナダと違ってポンドドルとユーロ円の売りは好きも嫌いもない地合いだったのでロットを下げていた事は幸いしました。
と言うような事を数時間に渡って繰り広げてきましたが、そもそもメジャーストレートは行ったり来たりの地合いでしたしデイトレには至って不向きな地合いで頑張りすぎたなと言わざるを得ません。今日の相場見通し動画でも「無理はしないように」なんて事を言っていてこれかよ、と自分自身にげんなりしています。ちょっと張り切り過ぎたんじゃないのか、と(・ω・)
さて今夜はアメリカの政策金利発表とパウエルFRB議長の記者会見と言う事で、寝ている間に大きく動くかもしれませんね。
とにかくここのところずーーーーーっと続いている方向感のない地合いが今夜あたりで払しょくされる事を願うばかりです(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2024年の1時間足トレード累計損益:+1083万3千円
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