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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+671万6千円:日足ローソク足トレード(FX&CFD)
こんばんはー
ローソク足トレード手法を使った12月最初の日足トレード記事です。
12月も快調な滑り出しとなった日足のローソク足トレードです。
スイス円の売りは絶妙な位置で出てくれた売りシグナルでイン。日足ではクロス円銘柄はぼちぼち下げ始めている頃合いな中、暴落直前でスイス円だけが売りシグナルを出してくれました。
他の銘柄ではもっと早い段階で売りシグナルが出ていたのですが、その時点ではあまり下げ方向への期待感もなかったので見送っていたところにダメ押しの売りシグナルだったので、ある意味滑り込みセーフ!な感じでしょうか(笑)
とは言え今月、今のところ一番の稼ぎ頭はAUS200の買い。
まぁこれも他の指数がガンガン上昇していってる中で出遅れていたのを狙ったまでですが、実にわかりやすい切り上げ方をしていました。翌日にはぶち上げたので裁量で一旦利食いし、更に翌々日の買いシグナルで今一度玉を建てるつもりでしたが、かなり大きめの窓を開けたので再度の買いは断念しました。
後から見れば窓開けに逡巡せずシグナル通りに再度買い建てしていれば更に利益マシマシになっているようです(・ω・)
そもそもAUS200(に限った話ではないですが)ではほとんどの窓が埋められる事無く相場続伸のケースが多いので、ここで二の足を踏んだのは完全に私自身の問題となります。窓にビビってんなよ、と言う話。
そんなこんなで良く上げる地合いの前触れだとか最中だとかに示現する買いシグナルを拾い、良く下げる前触れだとか最中だとかに示現する売りシグナルを拾い。やってる事はいつも通り。為替だけに絞り込む理由もメリットもありませんので、指数や商品市場など横断的にチェックしていればおのずと各市場で発生する大きな動きにも乗っていけます。
営業日ベースではわずか6日での稼ぎですし、チャートチェックや建玉と言った作業時間ベースでは正味60分程度しか使っていません。
相変わらず圧倒的な時間効率の良さを誇っていますし12月はこのまま年末まで走り抜けます(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った2023年12月の日足トレード累計損益:+671万6千円
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