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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
1月28日のGMMAトレード(+423,000円)
どうもこんばんは~かんたろうです。
昨日建てたポジションがやっと決済できたのでそのお話をしたいと思います。
こんばんは!
今日もレクチャーよろしくお願いします。
はーいでは早速!
まずはGBP/JPY1時間足ですね。
昨日朝一番で付けた安値のブレイク売りエントリーを行いましたが、後で載せるトレード履歴を見れば分かりますが少し早い目に売りを仕掛けています。
あら、それはどうしてですか?
単純に「ブレイクはするだろうから早い目に乗っておくか」という理由です(笑)
で、ここからの売りトレードをするとして、損切りは直近高値の少し上に設定し、利食いは損切り幅よりももうちょっと値幅を取った位置に設定しました。
損切り位置はわかりますけど、利食いの位置はどうやって決めたんですか?
ん~、平たく言うと「この辺までは勢いがあれば下がってもおかしくはないな」と言うのが理由です。基本的に損切りは明確にしつつも利食いは臨機応変に構えてるのが好きなので、最初は広めの利食い位置を設定しています。
とは言えこのトレードでは利食いは「ちょっとまだわからないな」という気持ちもあったので注文は入れず最終的に手動決済しています。
なるほどなるほど・・・最初に広めに利食いを設定しておけば、その後は相場の動きを見ながら作戦を立てれるってことですね!
そういうこと!
で、今回のトレードではブレイク後しばらく様子を見ていたんですが、4時間足で見ると日足の長期GMMAの下限で一旦下げ止まったのでしばらく反発があるかもしれないなと思い利食いを入れました。
ナイストレードでしたね!
さーどうでしょうか。ここから更に爆下げくるかもしれないですし。
って、わかりっこない未来についてあれこれ言ってても仕方ないですね(笑)
そして次はGBP/USDです。
GBP/USDの1時間足チャートです。
こっちは昨日から売り玉建ててたんですよ。4時間足長期GMMAも下抜けして・・・って言う、私の一番好きな売りパターンでした。が、約定後一度担がれて戻ってきてからもなかなかストーンと落ちずにもどかしい動きをしていました。
ブレイクあるあるですね(笑)
こういう場合は気になってチャートに張り付いたりするんですか?
張り付きはしないですね。
損切り注文入れてるので基本たま~にチェックぐらいでしょうか。
その後ストーンと下げてきたのを見て、利食い目標に届くのを待ってもよかったんですがさくっと手仕舞いしちゃいました。
それは何か理由があったんですか?
多分1.29890あたりまでは下げるんじゃないかと思うのですが(今も思っていますが)、明日朝から本業の方で外出する事になったのでその前に手仕舞いしておきたかったという理由です。
さすが兼業トレーダー!な理由ですね(‘ω’)
ですね(笑)
明日の仕事の準備、書類作成をしながら相場も見つつ・・・ってあんまり得意じゃないんです。それにローソク足を見てても一旦反発しそう=長引きそうだなと思ったので当初の予定ラインより早い利食いでしたがまぁ妥当と言えば妥当でした。
あ、ポンド円は枚数が半分ですね。
いいところに気が付きましたね。
GBP/JPYは損切りになる可能性も相当あるかなと思っていたので枚数を抑えました。
なるほど、建玉に緩急つけるのも大切なトレード技術ですよね。
今日もわかりやすい解説ありがとうございました!
1時間足GMMAトレード
今月の累計損益 :+531,000円
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