記事内の画像はクリックすると拡大表示しますので見辛い場合は適宜拡大してご覧ください。クリックで拡大表示した画像は再度クリックすることで元のサイズに戻ります。
2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+150万8千円:1時間足GMMAトレード
こんばんはー
GMMAトレード手法を使った昨夜から現在までの1時間足トレードです。
今日はちと急用ができたので相場見通し動画が遅くなりました。
その相場見通し動画で解説したのが昨夜の2つのトレード。
滅多にやらない似た相関の同時トレードです。単純にリスク2倍でリターンも2倍。だったら単一銘柄で倍額張るのと同じでは?とたまに聞かれる事もあるのですが、それとは微妙に異なります。
似た相関似た地合いが建玉の瞬間から以降も似た状態で続くかどうかはわかりませんので、考え方によってはリスクの分散とも捉える事ができます。
株で例えると若干わかりよいかもしれませんが、仮に不動産セクターが爆上げしていてどのセクター銘柄も軒並み爆上げしているからと言って、全てが必ずしも同じように爆上げとはなりません。爆上げ集団の中に居ながら下げている個別銘柄がある・・・なんて事は日常茶飯事です。
という事はニュージーカナダ倍額一点買いが、実はそこから下げて行く銘柄だったら・・・と言う可能性も無きにしも非ずとなります。なのでオージーカナダと分散して買う事でそうしたリスクは回避できる(かもしれない)と言う訳です。
最も悲しいかなどっちも損切りとなった場合は損失2倍ですし、嬉しいかな両方利食いとなればリターンも2倍。
ま、リスクの考え方や視点によってはこうした考えもありますよって事ですが、最悪どっちも損切りになるかもしれないよと言う点だけは前もって理解しておくべきですし、仮にそうなったとしても受け入れられるだけの心理的ななんやかんやは必須です。
さてこれから夜の部ですが・・・市場参加者の目線は明日のジャクソンホールに既に向いていそうですね(笑)
一応本業の仕事しつつチャートもチラ見しておきますが、無難で安全だと思えるチャンスな地合いが来ない限りは手は出さないと思います(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2023年8月の1時間足トレード累計損益:+805万7千円
コメント