+90万8千円：1時間足GMMAトレード

2023年7月15日

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利（スワップ）欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

こんばんはー

GMMAトレード手法を使った昨夜の1時間足トレードです。

トレード履歴

昨夜はこのユロポン買い建てのみ。

直近2回、日足ミドルまで上昇しつつもその後反落と言う実績は誰が見てもわかります。

そしてそんな中価格は再度上昇してきて超長期GMMAを上抜け。

ここで肝になるのが前回前々回と日足ミドルまで上昇した地合いと今回の地合いでは、今回に限っては超長期GMMAを上抜け後の小反落が長期GMMAで下支えされている点が大きく異なっています。

つまり「上にズドン！」の地合いが来たかもしれない、と判断できます。

損切り位置の直近安値ちょい下と建玉位置から損益比率1：1の利食い水準をはじき出すと日足ミドルのほんの少し上。

前回前々回上昇時も日足ミドルをほんのちょっと上抜けてからの反落ですし、何より金曜夜と言う時間帯そして今回に限っては長期GMMAが下支えしている点、更に言うと仮に日足ミドル近辺から反落したとしてもそこまで上昇すれば建値ストップができるので最悪プラマイゼロぐらいでの撤退も可能。

要は建てる前にまずどこで損切りするか？の検討をつけた後、現在価格で建てた場合損益比率1：1の利食い水準に無理がないかを確認。それらがオッケーであると判断して買い建てしています。

結果的には日足ミドルを今回も少々上抜けに加え前回高値も上抜けと言う上昇だったので、建値ストップになる事もなくしっかりと利食いできました。

文字にすると冗長に感じますが、「上にズドン！が来てるんじゃないか？」と目を付けてから建玉までの実際の時間は1分かからないぐらいです。

チャンスが来ている銘柄がないか常に目を光らせつつ、チャンスがなければノートレードでその日を終わっても全然オッケー。その代わりチャンスが来れば迅速に動く。やってる事はたったこれだけですし、特別な事は何もしていないので慣れれば誰にでもできるかんたんなトレードです(‘ω’)ノ

GMMAトレード手法を使った2023年7月の1時間足トレード累計損益：+549万7千円

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