記事内の画像はクリックすると拡大表示しますので見辛い場合は適宜拡大してご覧ください。クリックで拡大表示した画像は再度クリックすることで元のサイズに戻ります。
2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
日足米国株トレードでブレイクアウト手法の併用
おはようございます。
先日も記事にしましたがローソク足トレード手法を使った日足米国株トレードについて、ブレイクアウトトレード手法 BOSSを併用しようと考えています。
理由としては日足チャートでは銘柄によって値飛び(と言う言い方が正確かどうかわかりませんが)が非常によく起きると言う点につきます。
これはテスラの日足チャートですが、為替や指数などと比べるべくもなくチャートの連続性が大きく損なわれているのが一目瞭然。
個人的な好き嫌いの話でしかないのかもしれませんが、とにかく私はローソク足の隙間が苦手で大嫌いです。為替からトレードをスタートしているので「窓は基本的に月曜日だけだろ」みたいな固定観念もありますし(笑)
これが週足ともなるとほぼほぼ払しょくされているので問題ありませんが、日足となると銘柄によってはまだまだ顕著にこれが現れますし、それによってトレードのやりづらさを感じています。
日足トレードでももうちょっと快適にトレードできないものか?とここのところ考えていましたが、形成されるチャートそのものを私個人がどうこうできる訳もないのでやり方を少し変えてみる事にしました。
それが表題の「ブレイクアウト手法の併用」です。
要は「これは力強く上昇しそうだ」と思える銘柄で、しかし寸断されたローソク足チャートが邪魔をして建てにくい・・・と言う事態を避けるために考案しました。
結果がどうなるかはまだやってないのでわかりませんが、ひとまずローソク足トレード手法とブレイクアウトトレード手法 BOSSを併用する形で今日からしばらくトレードしてみたいと思います。個別銘柄のチャートを見ていずれか建てやすい方で建てますよって形になります。それでトレードの効率や能率が上がるのなら継続しますし、むしろパフォーマンスを引き下げる要因になるのならさっさと止めます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
コメント