記事内の画像はクリックすると拡大表示しますので見辛い場合は適宜拡大してご覧ください。クリックで拡大表示した画像は再度クリックすることで元のサイズに戻ります。
2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+565万7千円:日足ローソク足トレード(FX&CFD)
こんにちはー
ローソク足トレード手法を使った今年一発目の日足トレードです。
まったくあくせくする事もなく、今年は年始から大きく稼がせてもらっています。
短い時間軸では上下にぶんぶん振り回されたり、或いは全く動かなかったりとロクな地合いではありませんでしたが、日足はわかりやすい地合いで値動きもすんなりスムーズ。これを逃す手はありませんよね。
しかも日足ですから朝1回のチャートチェックのみ。次にチャートチェックするのは翌日の朝。日中にチャートを見る必要もありません。
建玉時に損切りは入れますのでダメならそのまま損切りになりますし、値動きとマッチしてグングン利益になり始めたら「ここまで伸びたらストップを建値に移動しようね」ラインまでストップを移動させてその後は完全リスクフリー状態。「さーてどこで利食いしようかな」と言うお楽しみタイムの到来です。
「よっしゃぁぁぁいけぇぇぇぇ!」みたいなスリルは皆無。ドーパミンやアドレナリンとは無縁のトレードです。
もちろん時間的な制約も毎朝のせいぜい10分程度。私はFXで30銘柄CFDで30銘柄が日足のトレード対象ですが、計60銘柄のチャートを毎朝チェックして新規建玉やらの作業は10分で終わります。
さてユロドルとスイス円は木曜日のCPIで発生した乱高下に巻き込まれる事もなく。まずスイス円を損益比率1:1で利食いして利益を確保してから翌日ユロドルも利食い。ユロドルは月足ミドル到達となっていたので妥当な利食いポイントです。
小麦は建値ストップ。まぁ仕方ないでしょう。
ダウは一旦下げるのではないかと思い昨夜損益比率1:1で利食いしましたが、もしかしたら読み誤りかもしれません(笑)
こんな感じで注力しているのは利食いのみです。
エントリーポイントとタイミングはローソク足が教えてくれますし、損切りも予め入れるのでこれも悩まなくていいです。ストップを建値に移動して後はリスクフリー状態に持っていくのも機械的。
年始から私の本業が何やら鬼の様に忙しいのですが、そんな中でも大した時間を取られずにしっかり利益を産みだしてくれるありがたい存在です(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った2023年1月の日足トレード累計損益:+565万7千円
コメント