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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+177万4千円:4時間足ブレイクアウトトレード
おはようございます。
ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った4時間足トレードです。
今月は3日からの建玉となりましたが3日と言えば既に体調に異変を感じていた日であり、4日ともなればノックアウト状態の中でのトレード。
最後のドル円とポンドドルの玉に至っては履歴を見れば明らかですが「嗚呼もうだめだ体が辛すぎる・・・」と言う事で、玉の管理を放棄すべく同時に決済しています。
とまぁそんな中でもきっちり利益にできているのは手法の持つ優位性のおかげ。
本手法は単にトレンド発生中の高値安値のブレイクで取りに行くシンプルさ故に、優位性はもちろんの事再現性も申し分ありません。
そして王道を行くトレンドフォロー手法ですから、損失は限定的で利益は実質的に無限大です。しかも建玉後には建値ストップに移動させる水準すらも明確ですから、建値ストップ移動後は損失リスクすらなくなってしまい、後は利益を膨らませるだけという状態に。
最高ですよね。
特にブレイクアウトと言うのは市場参加者が最も注視するポイントですので、方向感さえ間違わなければこれ程に稼ぎやすいロジックはないでしょう。
事実日本円で5万円程度の資金を数千億円にまで膨らませたリチャード・デニスも用いた手法はブレイクアウトでした。一晩で数千億円を稼いだ事もあるジェシー・リバモアの手法もブレイクアウトでした。年利数十万~数百万パーセントをウン十年以上に渡って叩き出すエド・シコータのシステムも、源流はリチャード・デニスの手法の元と同じでブレイクアウトです。個人だけではなく今現在存在する多くのヘッジファンドなどでも、ブレイクアウトをベースにしたトレンドフォローで毎年のように大きな利回りを出しているのは周知の事実です。
その他長期に渡って相場で巨万の富を築いてきた伝説のトレーダーやヘッジファンドなどがブレイクアウトをベースにしている例は枚挙にいとまがありません。もちろん何を用いてブレイクアウトを解釈するか?には個人差がありますが、ブレイクアウトと言う事象そのものをトレードの根拠とし、結果死ぬまでに使い切れないぐらいの金を稼いだ人や組織が数多居るのはその優位性と再現性の証左。
私もブレイクアウトは4時間足をメインにしつつも1時間足で使っているGMMAトレード手法にも組み込み、マッチする地合いが来た時には4時間足のみならず1時間足や日足でもきっちり稼いでいます。
トレンドが出れば金が懐に転がり込んでくる。
今週の私の様に体調不良が酷かろうが、流れを見て仕掛けてさえいれば後は相場がお金を運んできてくれるわけです(‘ω’)ノ
ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った10月の4時間足トレード累計損益:+177万4千円
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