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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+522万8千円:4時間足ブレイクアウトトレード
こんにちはー
ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った4時間足トレードです。
5月最初の記事ですね。
キリのいいところで記事にしようと思っていたら今日になりました。
さて画像はゴールド。今のところ一番利益になったブレイクアウト売りトレードです。ローソク足トレード手法を使った日足でもゴールドは売っていたので(現在も保有中)ダブルリスクになるかなぁとも思いましたが、時間軸も違えば手法も違いますから別物と考えてこのチャンスでしっかりと頂きました(*’ω’*)
因みに1万円前後の損益の物は建値決済となったトレードです。損が無いように注文を入れてはいるものの、滑りますね(笑)
個人的に印象深かったのが原油(CL)の買いトレード。予定ではぶち上げトレンドに乗って大爆益だったはずですが結果的に建値決済に。その分昨夜のGMMAトレード手法を使った1時間足ではきっちり取りましたが、利益の大きさは比べるべくもないのでやはり建値決済は残念すぎる結果です。
とにかくロジックとしては高安ブレイクを狙う事しかやってませんし、トレンドが継続するならば高安更新は100%発生しますので、淡々とやってれば金になるのは明らかです。もちろんトレードですから負けもありますし建値決済もあります。
因みに種銭たった400ドルを数十億ドルにまで増やしたアメリカのトレーダー、リチャード・デニスも用いているのはブレイクアウトのロジックです。
日本円で数千億円と言う巨額の利益をたった一晩で稼いだ伝説の相場師ジェシー・リバモアのトレードもブレイクアウトに依るところが大きいです。
”ブレイクアウトトレードはやればやるほど金になる”
チャートもシンプルですからね。トレンド判断をする為の移動平均線だけで事足ります。そして高値更新や安値更新はほぼ全ての市場参加者が見て意識しますので、ブレイクアウトトレードの持つ潜在的な優位性は他のテクニカル指標よりも頭ひとつふたつみっつは飛び抜けていると言っても過言ではありません。
と言うブレイクアウトトレードの優位性は私が力説しなくても、デニスやリバモア他数多の伝説的トレーダーが既に何度も実証しています(‘ω’)ノ
ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った5月の4時間足トレード累計損益:+522万8千円
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