記事内の画像はクリックすると拡大表示しますので見辛い場合は適宜拡大してご覧ください。クリックで拡大表示した画像は再度クリックすることで元のサイズに戻ります。
2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+159万8千円:週足ローソク足トレード(米国株/欧州株)
こんばんはー。
ローソク足トレード手法を使った週足の米国株と欧州株トレードです。
11月上旬からスタートした米国株と欧州株の週足トレードです。
この記事で告知しました。
以降履歴を見てもらえれば明らかですがコツコツとトレードし、昨日株価指数の潮目が変わったなと判断したので昨日建てた分は残してそれ以前に建てていたものを全部決済しました。
元々私、外国株は月足専門のトレーダーですので、時間軸をひとつ下げて週足トレードは初。MT5も初。初めてだらけの中で若干序盤操作や値動きの感覚に苦労しました。
しかし週足でも米国株や欧州株はローソク足トレード手法を使うと勝ちやすいですね。
もちろんちょこまか負けていますがトータルでは大きくプラスですので全く問題ないですし、人生初の米国株と欧州株の週足トレードながら1か月でこれだけの利益を叩き出しているのはこの手法が持つ圧倒的優位性に他なりません。
週足という事で月足には及びませんが日足以上にテクニカルはよく効きます。従って出現するローソク足のパターンの精度の高さもしょっぱなの記事から証明してのけた、という事になりましょうか(*’ω’*)
日足以上に楽ちんなのに加えて株式は勝ちやすいですからね。週足MT5でのトレードがすっかり気に入りました。
ただ・・・対象となる銘柄が約2000銘柄程あるのでこれを週末の度に1銘柄づつ週足チャートを表示してローソク足パターンの有無を確認する、所謂スクリーニング作業はなかなか大変です。しかしこれも慣れの問題です。私は土曜日か日曜日の3時間程で2000銘柄の全週足チャートチェックができています。
CFDなので配当はありませんがそれを補って余りあるのが売りトレードができる点。現状外国株を取り扱っている国内証券会社では米国株や欧州株の信用口座の取り扱いがないので売りはできませんからね。売りトレード大好きな私からすれば配当の有無よりも売りでサクサク取れる方がメリットが大きいです。
既にローソク足トレード手法をお持ちの方も興味があれば是非CFDで米国株や欧州株のトレードにチャレンジしてみてください。稼ぎやすさが実感できるはずですよ(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った2021年の週足トレード累計損益:+2634万1千円
コメント