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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
CFDトレード用証券会社を変更しました
こんばんはー
先日から仮想通貨CFDを始めるにあたってTitanFXにてスタートを切りましたが、先ほどのトレード記事が最初で最後となりました。
今回仮想通貨CFDトレードを行うにあたっては、一旦商品CFDから手を引くという選択肢を選んだ私。
XMでは商品CFDで砂糖や小麦など色々トレードできたのですが、それを差し置いても仮想通貨CFDをやってみたかったからTitanFXに新規口座を開設してトレード開始となりましたが・・・やっぱり商品CFD(特に穀物)もやりたい・・・という思いが再燃。
レバレッジ取引で荒稼ぎするなら私にはやはり商品相場が筆頭格です。遥か昔にココア先物や砂糖先物で辛酸を嘗めた事数知れずですが、それでも商品相場(特に穀物)で巨大な利益をぶちあげるのは他の市場で勝ち上がるのとは比にならない快感が。
投機魂とでも言うのでしょうか。商品市場から離れてしまうと禁断症状の様にうずうずとしてしまいます。と書いていますが、ポジションを取りたくてうずうずするのではありません。金を稼ぎたくて居ても立っても居られなくなるんです(笑)
似たような言葉を並べていますが意味合いは全く異なります(・ω・)
海釣りに例えるとFXは凪の太平洋沿岸から沖合での快適な釣り。貴金属やエネルギーのCFDはマグロ等の遠洋漁業、穀物は冬の荒れ狂う北海で行われるカニ漁といった感じかなーと思います。晒すリスクも相対的に大きくなりますが得られるリターンも巨大です。それぐらい商品相場は投機魂を鷲掴みにする市場だと言う事ですね。事実、ネットのない時代から商品先物で一体どれだけの人が命を落としたのか・・・そんな市場でローソク足だけでガンガン利益を積み上げられるとしたら、ゾクゾクもワクワクもしますよね。当時赤いダイヤと言われた小豆相場や黒いダイヤと呼ばれた石炭相場をMT4で取引できるなら、私は迷わず全力でその市場に居る事でしょう(‘ω’)
ところがXMでは商品CFDは充実しているものの、せっかく面白味を感じられた仮想通貨CFDの取り扱いはナシ。一方TitanFXでは仮想通貨はあるものの穀物系CFDは皆無。
単純にXMで商品トレードをしてTitanで仮想通貨その他諸々という選択肢もない事はないのですが、できればこれ以上MT4の常時起動数を増やしたくはない。
そんなこんなで思案していたんですが、結論から書きますとFxProに10年近くに及ぶ休眠口座があったのでそちらへ変更する事にしました。
FxProであればひとつのMT4で商品も仮想通貨もトレードできます。かなり銘柄が豊富で以前もかなり重宝していました。
という訳で思い立ったら即行動なもんですからTitanFXでは出金申請をしつつ、休眠していたFxProを復活させた上で証拠金として2000万差し入れました。
現状FxProのチャートはこんな感じ。49銘柄を表示させています。
株価指数と仮想通貨は目いっぱい表示させているので、ここから減らすかもしれません。また商品(穀物)は全て先物です。
画像の様に私はチャートを俯瞰表示した際に均等に配置されていないと性格的に許せないので、今後減らすとしたら上記の様に俯瞰しても均等になる様に数銘柄まとめて減らす事になります。
そしてこれまでFXメインの人はCFDあまりやらないだろうし興味もないだろうなと考えてあまりゴールド以外のCFDについて触れてきませんでしたが、短期間ででっかく稼ぐにはうってつけなのは断然CFDです。ですのでこれを機に今後はCFD全般の話題ももっと取り上げていく予定ですので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします(‘ω’)ノ
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