+7万2千円：1時間足GMMAトレード

2020年10月23日

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利（スワップ）欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

またまたおはようございます。

今日はぼちぼち本格的に引っ越しの為の荷造りもせねばならず、そして転居先で使う物の買い出しなんかもあったりして、日中のトレードができるかちょっと不明なので朝から1発打ってみました。

トレード履歴

GMMAトレード手法で見るドルスイス1時間足です。

こちらもマニュアル記載の応用トレードですが、GMMAを消してみるとよくわかる三角持ち合いからの上方ブレイクです。この場合ローソク足自体も安値切り上げ高値切り下げの三角持ち合いですが、長期GMMAが上昇してきている事に加えて、高値安値どちらが水平に近いか？という視点で見ると上部水平と見れるのでこれらの理由で買い判断をくだしました。

まぁちょっと実際のエントリーが遅めになったのとスプレッドの影響に加えて第一利食い判断をすべき超長期GMMAが目前と言う条件でしたが、こういう場面でも積極的に利益を狙えるという事です。

1回の利益としては微々たるものですが、GMMAトレードのバリエーションを増やす事でより収益チャンスが生まれます。

因みに利食いは超長期GMMAの下限が目安です。今回はそのあたりで水平線を引いてみれば一目瞭然ですが、見えてる範囲のチャートで明らかに直近で3回サポートとして機能している価格にも該当していますので、ここを第一の利食いポイントと判断するのは妥当です。

事実この価格を境に一度上にブレイクしたものの強烈な上ヒゲとなって押し戻されています。つまりまだ意識されている価格ラインなので今後もしばらくは機能する可能性が高いでしょう。

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GMMAトレード手法を使った10月の1時間足トレード累計損益：+190万8千円

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