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9月15日:ドル円相場今日の見通し
おはようございます。
9月15日、ドル円相場今日の見通しです。
昨日は夜になってから少々下落したドル円ですが、三角持ち合いの下限でぴたりと止まりました。日足チャートを見れば一目瞭然なので一度ご覧ください。
という事で、今日の大注目ポイントは「三角持ち合いを下にブレイクするのか、或いはまた反転するのか?」という一点に尽きます。
そして今日はFOMCの一日目。そして明日は日銀の金融政策会合一日目とMPCの一日目でもあり、更にその後には金融政策の発表と、言わばドカンと相場が動く為のお膳立てが整いつつある状況です。
R3 | 106.670 |
R2 | 106.414 |
R1 | 106.051 |
Pivot | 105.795 |
S1 | 105.432 |
S2 | 105.176 |
S3 | 104.813 |
そしてこれが今日意識されやすいピボットと主要なサポレジ価格です。
このまま下に大きく動く様であれば、2018年の3月から死守してきた104円を割る動きになりそうですし、104円を割るならばその下の101円も割に来る動きとなるかもしれません。
この辺りは目立つサポートラインになっているので大量の買い注文が溜まっているであろう事は容易に想像できますが、それ以上の売りをぶつけられると割り込むのは一瞬ですから買いの建玉を考えている人は注意が必要ですね。買い以上の売りをぶつけられる事で押し下げられた相場に狼狽して、買い方が損切りの売り注文を出せば更に下落は加速していきます。
個人的にはそうした阿鼻叫喚の地獄絵図を傍目に、いそいそと売りで一儲けできればなーなんてぼんやり考えていますが・・・今週の地合いは非常に楽しみですね(‘ω’)ノ
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