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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+67万5千円:4時間足GMMA手法ローソク足手法併用トレード
こんばんは。
21時半発表の米雇用統計ですが、思ったよりも素直な動きになりましたね。私はこの雇用統計の勢いを借りて4時間足でちょっぴり頂いておきました。
いつもの通りですが、真ん中の赤いラインが売りエントリー位置です。上のラインが損切りを置いた位置で、下のラインが利食いした位置です。
特に変わった事はしていません。GMMAトレード手法のマニュアルにもある長期GMMAと超長期GMMAの間に存在する隙間狙いの売りトレードですね。ユーロドルは前日に一度長期GMMAを下にブレイクしていますし、ポンドドルもヒゲだけですが一応ブレイクの兆しは見せていました。
という点に注目しての米雇用統計を迎え、値動きを見ているとやっぱり下方向続伸の動き。急遽売り玉を建てて損切りはルール通りに置いた上で手動で利食いを入れています。
利食いを手動にしたのは下方向続伸したもののそこまで一気呵成に下げなかったからです。つまり言う程売り方の数が多くないのかな?という事で利食いを早めました。もしかしたらここから更に下落の展開も十分にありえるでしょうけどそれはそれ。1回のトレードで大きく狙うと大抵芳しくない結果に終わるのでさっさと引き上げました(*‘ω‘ *)
一度利食いと損切りを決めたら動かさない!というのもアリですが、そして損切りを後から広く動かすのは禁物ですが、利食いに関しては場の状況を読んで裁量で決済するのは全然構いません。どちらが結果としてパフォーマンスが上か?については後にならないとわからないのでどっちが良いとは一概には言えませんが・・・根拠ある利食いには結果がどうであれ価値があると思っています。
何故1時間足ではなく4時間足トレードだったのか?についてですが、1時間足だとやはり些細なノイズに振り回されてしまいますので、同じリスクを取るのなら損切りも利食いも幅のある4時間足をチョイスした次第です。
誤解の内容に書いておきますがいつも雇用統計などの大きな指標を狙ってトレードしている訳ではありません(笑)今日はたまたまこの時間にチャートを見ていられたのと、そして先ほどの建玉理由があったからにすぎません。
ともかく、狙い通りのトレードができました(‘ω’)ノ
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