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3/25~29のトレード振り返りと来週の展望など
こんにちはー
今週のトレード振り返りと来週の展望などをまとめました。
てかまた先週この記事を書くのを忘れていましたね・・・(・ω・)
今週の市場動向について(日足ベース)
通貨市場は一進一退。アメリカをはじめ各国GDP発表などもありましたが目立った動きは全くなくそのまま欧米はイースター突入で休場へ。メジャーストレートの大半が、週初めの寄り付きと週終わりの引けで価格差はほぼなしと言う有様でした。
商品市場は原油が地政学リスク及び減産延長を受けて上昇。貴金属市場も同じく軒並み上昇となっていますが出遅れている銘柄がちらほらあるので、このまま金主体で上昇へと大きく転じる動きが継続するのであれば出遅れ銘柄も含めて良い買い場がいずれ訪れるかもしれません。農産物も小麦やトウモロコシなどが上昇に転じる動きが見られました。
指数もドイツ以外は一進一退と言ったところでした。四半期末とイースターが被っている為大した動意はありませんでしたが、第二四半期スタートからの動きには興味津々です。
トレード振り返り
動きのない地合いや休場と相まって私の体調不良による病院通いもあったため、GMMAトレード手法を使った1時間足トレードとブレイクアウトトレード手法を使った4時間足トレードでは出動が少な目でした。特に4時間足は今週は1回もトレードせずでしたが、そもそも動いていない地合いだったのでノートレードと言う選択は最も賢い選択だったと思っています。
動きそうな地合いでは低リスクで仕掛ける。一方向に動いている地合いでは強気に仕掛ける。これが基本ですが、動いてない地合いでは仕掛けないと言うのも言わば基本です。
ローソク足トレード手法を使った日足トレードは快調そのもの。動きのないメジャーに見切りをつけてクロス主体で攻めたのも功を奏しました。尚週足トレードの方はシグナルが出ていなかったのでノートレードです。
米国株の日足週足トレードも地味な展開ですが、週足トレードの方は利乗せ前提で動いている事もあってぼちぼちと収穫(利食い)のシーズンが訪れるのではないかと思います。
日本株は証券会社の変更を検討しているので動きなし。むしろ一旦出金申請をしているので来週はノートレードになるかと思います。※明日の日足でざっくり相場見通し動画でまたお話する予定です。
まとめと来週の展望
イースター連休明けで尚且つ第二四半期スタートになるので、色々と楽しみな反面どうなるのかと不安も少々。
もちろん淡々とやっていくのは当たり前ですが、日足トレードを主軸に取りこぼしたところを4時間足や1時間足トレードで無難に拾っていく・・・そんなスタンスで良いかと思っています。
なんやかんやであっという間に一年の四分の一が終わってしまいましたし、第二四半期も気持ちを新たに頑張っていきましょう(‘ω’)ノ
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