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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+239万4千円:4時間足ブレイクアウトトレード
おはようございまーす
ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った直近の4時間足トレードです。
前回記事からちょうど1週間ぶりって事でこの1週間の全トレードです。
大前提として今週はメジャーストレートの上昇或いは下降トレンドに全く乗れませんでした(笑)
何故なんだろう・・・
とにかく見落としていた事は確かで、そして気づいた時には乗るには遅い地合いだったという事です。残念。
その分クロス円他クロス銘柄の売買で大きく勝ちこし。負けは週初めの2回のみで後は全勝と言う好結果で終わる事ができました。
チャンスがない時(トレンドがない時)は極力無駄打ちせずにジーっと待って、チャンスがやってきたら(トレンドが出たら)仕掛けていく。まぁやってる事はこれだけなんですが、いくら待ったとしても肝心のトレンドに乗り遅れた場合は今回みたいな事になってしまいます。
つまり集中力が大事ですね(*’ω’*)
いつも書いてますが、上昇トレンドでは必ず絶対100%確実に高値更新を繰り返します。高値更新しない上昇トレンドと言う物は今までもこれからも存在しません。逆に下降トレンドでは必ず絶対100%確実に安値更新を繰り返します。安値更新しない下降トレンドと言う物は今までもこれからも存在しません。チャートを見れば一目瞭然の相場の原理原則です。ダウ理論がどうのこうのとかそれ以前の話で、これは相場における真理のひとつです。
ダウ理論に当てはまろうが当てはまらなかろうが、エリオット波動論が当てはまろうが当てはまらなかろうが、ギャンやらフィボナッチやらディナポリやらフラクタルやらグランビルやらその他諸々に当てはまろうが当てはまらなかろうがこれらは全て些末な事柄。こうした枝葉末節に関係なく本当の意味での原理原則としてトレンドは高値や安値を更新していく訳ですから、本手法はそれをただ淡々と捉えていく訳です。
1600年代オランダネーデルラントのチューリップ相場だろうが、1900年頃のダウやら個別銘柄の相場だろうが、去年のユーロドルだろうが今年の日経平均だろうが、来年や100年後の商品相場だろうが、「●●理論に当てはまっている!!」とか関係なくトレンドは生まれては消えていってます。世界中に何万と言う銘柄とそのチャートが存在していますので、つまり●●理論に当てはまらない地合いが過去現在未来において星の数ほど存在しています。
そもそも原理原則って過去現在未来において普遍的な物事を指しますからね。当てはまっているとか当てはまっていないとかそういう次元の事柄が原理原則にはなりようがありません。だからブレイクアウトトレード手法ではシンプルに高値安値の更新を、トレンドと言う原理原則に則って取りに行くスタンスなんです。
物事はシンプルが一番。トレードもシンプルに原理原則に則ったやり方が一番永続的に使えます(‘ω’)ノ
ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った2024年の4時間足トレード累計損益:+1520万9千円
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