+134万5千円：1時間足GMMAトレード

2023年9月13日

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利（スワップ）欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

こんばんはー

GMMAトレード手法を使った昨夜から現在までの1時間足トレードです。

トレード履歴

昨夜のオジカナ売りは今日の相場見通し動画で解説しております。

で、今日日中はポンドドルの売り。

順を追って説明すると、最初に注目していたのはポンドカナダとユーロカナダ。両方とも下げそうだなぁ、下げてきたらどっちで入ろうかなぁ。どちらかと言うとポンドカナダの方が利益取りやすそうなチャートだなぁと見ていました。

しかしながらどっちもクロス銘柄・・・今夜のCPIを控え「今日はCPIがあるのでそんなにアグレッシブにトレードするつもりはない云云かんぬん」と動画でも言っていました。

ポンドカナダは長期GMMAに加えて週足ミドルでも上値を抑えられていたので非常に売りたくなるチャートでしたが、つつっと視線を横にずらすとポンドドルでも下げそうな地合い。正の相関にあるユロドルも価格がGMMAの中に潜り込んではいるものの下げてはいる様子。

しばし逡巡の後、日柄が日柄だけにメジャーストレートのポンドドルにしておこうか。

と言う事でポンドドルで売り建てをしました。

仮に当初の思惑通りにポンドカナダで売りを建てていたとしても損益比率1：1ならばしっかり利食いできている地合いですが、建玉前には諸々考えて今日はこの様にトレードしたんですよ、と言う事例紹介ですね(*’ω’*)

因みにポンドドル。私が売りを建てる前には長期GMMAを上抜けか！？みたいな展開から反落してGMMAを下に全抜け後再度小幅な戻りをつけましたが前回高値を超える事無く再度長期GMMA下抜けと言うタイミングです。

チャートをこの時見ていれば誰でも建てれるかんたんな地合いですね。

さて今夜は21時半にCPI。その1時間後にはCPIの結果を受けてNYのトレーダー勢が動き始めます。

ま、ゆるゆると事の成行を見守りつつチャンスがあれば建てようかなぐらいの高みの見物で良いと思います(‘ω’)ノ

GMMAトレード手法を使った2023年9月の1時間足トレード累計損益：+792万9千円

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