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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
+173万1千円:4時間足ローソク足トレード
こんばんはー
ローソク足トレード手法を使った6月最初の4時間足トレードです。
流れが変わるタイミングでは往々にして勝ちやすいシグナルが出ますね。
そんな売りシグナルを拾ったのが画像のポンドカナダです。
一発目から損切りとなって「おいおい」となりましたがその後は連勝。
損益比率は1:1決め打ちです。
”後から見れば”
「ポンドカナダガンガン伸びてるのにもったいない」なんて言われそうですが、それが事前にわかっていれば私もトレールしていますよ(笑)
いつも言ってますが相場の未来は1分先ですら誰にもわかりません。
これは別に私だけが言ってるのではなく、それこそ世界中の著名なトレーダーは皆口をそろえて言っている事です。
そもそも1分先の相場の未来が確実にわかるのなら、誰でもすぐに地球をまるっと購入できるぐらいの大金持ちになれますからね。でも誰1人として居ないどころか、LTCMみたいな天才が集まったファンドですら倒れるんですから。
つまりトレードで継続して勝つために必要な事は未来を予測する事ではない、という事です。
優位性のあるトレード手法に従い一定の確率をもって有利な方に金を賭ける。これこそがトレードで安定して勝つ秘訣。これ以外にはないとも言えます。
だから私は相場の予測はしていません。目先のローソク足が勝てる可能性の高いシグナルを発しているのかいないのか?それしか見ていません。足元に落ちてる現金を拾いにいく・・・まさにそんなイメージでトレードしています。
だからこそローソク足トレード手法の持つ優位性が輝きます。何せ高い確率で足元に金が落ちているであろう事を教えてくれるんですから。
単に私はそれを「1回のトレードでは掛け金と同額の金を拾えればそれでいい」というスタンスでやっていますよって事です。それが市場とマッチしている時もあれば、今回のポンドカナダみたいに後から見れば「もったいない」事にもなります。
まぁ私にとっては相場がどこまで伸びるのか?なんて事はトレードのパフォーマンスと全く関係ないのでどうでもいいのです。
トレードを始めたばかりの頃は「どうにかして相場がどこまで動くのかを知りたい」と思っていた時期もありましたが、「そんな事は誰にもわからない」と言う結論に至ってからは金が面白い様に稼げるようになりました。
とりあえず6月は幸先の良いスタートとなりましたので、このままの勢いで月末まで頑張ります(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った2023年6月の4時間足トレード累計損益:+173万1千円
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