三回目のこんばんはです。
本日最後の記事はGMMAトレード手法を使った1時間足トレードの分を。


朝の相場見通し記事を書いている時点で持っていたドルカナダの買いは損切りになりました。
そして前後してドル円を2回売ってますが、上図は1回目の売りのエントリーラインと利食いした位置です。この玉を建てた時に「さてどこまで下がるのかな」とチャートを見ると無視できないトレンドラインを発見。それが上図に引いている切り上げラインです。
3点支持で綺麗に引けるラインでしたので意識して見ていましたが、案の定ここでピタリと止まったので手動利食いを。その後再度売り仕掛けとなりましたがこちらはブレイクイーブンで撤退。
でもここはブレイクするだろうなと思っていたので時間軸を変更して4時間足でも売りを仕掛けた次第です。
トレンドラインは引く人の個人差が生じるので基本的に引きませんが、上図の様な「明らかに市場参加者の大多数に意識されているな」というライン、つまり綺麗に引けるラインを見つけてしまった時は一応意識するようにしています。
綺麗に引けるライン=少なくとも直近では機能しているラインです。しかもそのラインが「機能している」とわかる程に玉が集中している訳です。しかも大口の。これを見逃す手はありません。何せそこにはその場の相場を動かすだけの玉が控えている訳ですから。
GMMAトレード手法を使った10月の1時間足トレード累計損益:+112万9千円
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