こんばんはー
GMMAトレード手法を使った昨夜から現在までの1時間足トレードです。


画像はドル円。
昨夜他の買い建てと共にツイッターで何度かつぶやいていたのでご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、まぁ軒並み思惑通りに取る事ができました。
GMMAで流れを見て、後は毎日アップしている相場見通し動画の通りの見立てでしょうか。もちろん動画撮影時とNY時間ではタイムラグがありますが見立ての方法を理解してしまえばいくらでも自身で再度の見立てが可能になります(*’ω’*)
ドル円は結果的にリスクリワードが1:7.5ぐらいのトレードとなりましたが、私のトレード手法はどれも基本的に損益比率1;1として利益は勢いのある地合いに乗れたなと思った時は伸ばしましょうねというスタンス。
そもそもどれだけ地合いが伸びるかなんて誰にもわかりませんし、よしんば毎度値幅を予測したとて単発の当たりはあれど当て続けるのは不可能です。
昔は私も「どこまで伸びるか知りたいな」との思いからダウ理論やエリオット波動論更にはポイントアンドフィギュアやフィボナッチエクステンションやギャンファンや一目などなど数多の相場分析法を勉強しましたが、結局のところどんな理論を用いたとて常に当て続けるのは無理だなと悟り今の損益比率1:1スタイルに落ち着きました。
まぁラクチンです(笑)
建てる→逆行は固定損切りとなりますし、建てる→じんわり伸びてきたら建値ストップで高みの見物ですし、建てる→ガンガン伸びる場合はトレールで追いかける。こんな感じですから。
所詮建玉後に市場がどう動くかもわかりませんので、建てた後は損失は当初予定通り(リスク1)にしておき、伸びれば伸びる程に利を伸ばす(リワード無限大)と言うスタイルは個人的に最も合理的だと思っています。
だからまぁ昨日みたいな地合いに乗っかれたら伸ばせるだけ伸ばしましょう、となる訳です。
因みに昨今流行りの?環境認識もGMMAトレード手法は敢えて声高に言う必要がありません。そもそも認識する必要性のある”環境”自体が人それぞれ。日足を軸にする人も居れば週足を軸に考える人だって居るかもしれませんし、建てる時間軸によってもそれは変わります。それにデイトレですからね。トレンドなんてころころ変わる訳ですよ。仮に日足が上昇トレンドだとしても、5分足には5分足の、1時間足には1時間足のトレンドがあります。環境認識とやらも言わば相場分析法のひとつに過ぎませんので人によって合う合わないもあります。だからGMMAトレード手法では、せめて一つ上の時間軸の流れがわかっていればそれで充分というスタイルと趣旨です。それは販売ページにもしっかり記載していますし私は10年以上それでやってきています。
長々と書きましたが、要は目先の流れをしっかり見てトレードしましょうね、という事です。トレードで利益をもたらすのは目先の流れに乗る事です。たったそれだけの事。そして玉帳は必ず書きましょう。めんどくさくても全てのトレードを記録する事は後々自分だけの貴重な教科書になりますよ(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2022年6月の1時間足トレード累計損益:+710万3千円
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