こんばんはー
動画でも何度か言いましたが先週は水曜日から週末まで帰省しておりましたので記事更新が久しぶりになりました。
さてそんな帰省中、GMMAトレード手法を使ったAUDCHFの1時間足はきっちり利益を取る事ができました。
相変わらずトレンドの出だしが非常にわかりやすいGMMAトレード手法、今回も完璧なトレードです。


私は今日、X(旧ツイッター)のトレンドに「リスクオン」と言う言葉が出てきているのを「遅すぎるだろ」と思ってびっくりしたのですが・・・リスクオン(かもしれない)シグナルは4週間ほど前からあちこちの市場で散見されていましたよね。今頃になってリスクオンがどうのこうのは相当遅いです。
リスクオンとはなんぞや?はわざわざ説明する程でもないので割愛しますが、リスクオン市場になってきたなぁと思った場合FXでは何の通貨ペアを真っ先に見るべきかご存知でしょうか。
答えはオーストラリアドルとニュージーランドドルです。
ですのでAUDやNZDが絡むストレートでは売り検討となりますし、クロスは反対側の通貨とのパワーバランスを見極めた上で売るのか買うのかを決める事になります。
で、私が1時間足チャートを見たタイミングではストレートの売りはまだちょっと先かな?と言う印象でしたので、クロスを物色していくことに。
ここでクロスの反対側にも目を向けると、そもそもが「リスクオン市場になってきた(可能性が高いぞ)」ですから、例えばスイスフラン(CHF)が弱含むのはわかりますよね。先ほど書いたパワーバランスの見極めです。そんな中でクロススイスがGMMAで綺麗に上昇トレンドを描いてきている地合いだったので、「じゃぁAUDCHFかNZDCHFのどっちかで買い建てするか」と言う判断になるのは自然の流れと言えます。
そしてAUDNZDを見ると上昇している訳ですからこうなるともうAUDCHFの買い一択と言うのが正解であり正義。
GMMAで上昇トレンドが出つつあるところから買いを建ててサクッとリスクリワード1対1で利食いしました。超かんたん。
ここまでの読みに使った時間は2分程度でしかありません。
と言う完璧なトレードの片割れがGBPCADの損切りトレード(笑)こちらは仮称ずぼらルールにて「あく抜けしたぜ」な判断だったのですがこれが誤りでした。なのでリスクリワード1対1で建玉していましたが損失を約50%圧縮後に損切りしています。誤りの詳細は今日の相場見通し動画で語っているので興味のある人はそちらをご覧ください。
しかしまぁ帰省先でもチャンスがあればサクサクと利益を取りにいけるのはGMMAトレード手法のオリジナルGMMAチャートがわかりやすいからに他なりません。私事のバタバタもやっとこさひと段落かな?と言ったところですし明日からもチャンスがあればモリモリトレードしていきます(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2025年のトレード累計損益:+5492万4千円
コメント