こんばんはー
GMMAトレード手法を使った1時間足トレード。なかなかの膠着状態が続くFX市場ですが、私はGBPCADで買いトレードしていたものが今日薄利で決済となりました。


乗り場としては全く問題のないエントリー箇所でした。
日足ミドルで下支えされている展開から価格がGMMAを上抜けと言う、私が1時間足の買いトレードでは最も大好きなパターンのひとつ。
ではありましたが最近あまりにも動意が薄いので保険の意味でストップを少々広め(日足ミドルを一旦割り込んだ安値の少し下)に取ったのが仇になり、その後の伸び悩みで薄利決済に。愚直に直近安値の少し下にストップを置いていればリスクリワード1対1水準で利食いできていたものを・・・と言う感じに。
とは言え最近の薄商いを鑑みれば間違った判断ではなかったとも言えます。
とにかく買いエントリー後はそれなりに上昇していったのでストップは随時切り上げ。おかげで急な逆行にも関わらず少ないですが利益を残す事ができています。
私のトレードは「どれだけ利益を取るか?」と言うスタイルではありません。その証拠にリスクリワード1対1決め打ちですからね。むしろ「どれだけ損を圧縮するか?」に心血を注ぐトレードスタイルです。これが実践できているから勝ちトレードの時の利益単位が「1」だったとしても負けトレード時の損失単位が「1」以下になるので、大数の法則に照らし合わせても自然と利益が残ると言う算段で動いています。
利食いを我慢してできるだけ利益を引っ張ると言う、建玉リスクの上に更に相場の不確実性リスクを上乗せするスタイルを切り捨てた事で、逆に最も手堅い損小利大トレードを実践している事になります(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2025年のトレード累計損益:+5387万8千円
コメント