+195万8千円：GMMAトレード手法を使ったポンドニュージー(GBP/NZD)買い

こんばんはー

GMMAトレード手法を使った今日現在までのトレード状況です。

しかしまぁ今日はよく動いてますね。私は朝から本業の方でバタバタしており相場見通し動画もお休みさせてもらったぐらいの忙しさ故チャートもろくすっぽ見れませんでしたが、朝からや昼からまたは夕方から腰を据えてチャートを見ていられた方は利益取り放題の地合いだったでしょう。ここのところ続いていたもどかしいレンジ相場をかき消すような値動き・・・今日取らずして一体いつ取るんだ？みたいな感じで皆さん儲けまくりだと思います。

そんな中、私はと言えばどうにかこうにか1トレード(‘ω’)

トレードの概要

銘柄：GBPNZD
時間軸：日足と1時間足
手法：GMMAトレード手法
取引方向：買い
エントリー価格：2.26296
エグジット価格：2.28641（リスクリワード1対1.8あたりで利益確定）
損益：+195万8千円

チャート分析とエントリー根拠

それにしてもよく動いていますね。その殆どが下落と言う事で今日は売りトレードであれば目をつぶっていても勝てる地合いばかりだったようです。

私はと言えば今朝から本業の用事で出かけねばならず、おまけに若干寝坊してしまったので超バタバタしているさ中での建玉。売り場が到来している大量の通貨ペアはもちろん私の目に留まってはいましたが、それを精査する時間すらないわ・・・みたいな状態。

そしてそんな時にサクッと買いで取れそうだったのがこのGBPNZDです。

GBPNZDのほかEURAUD、GBPAUD、EURNZDの4者が強い正の相関で上昇傾向に。しかし今朝私がチャートを見た時点ではEURAUD、GBPAUD、EURNZDは既にじわりと上がり始めている状態だったので消去法で建玉候補は自ずとGBPNZDになりました。言わば少し出遅れている状態だったわけですね。

GBPNZDはGBPUSDとNZDUSDの合成ですから、それぞれのチャートもチェックします。GBPUSDは上昇傾向つまりGBPが強いと判断できますしNZDUSDは昨日は上昇したものの今朝からは下落傾向だったのでつまりNZDが弱いと判断できます。

強いGBPと弱いNZDの組み合わせですからGBPNZDには十分に上昇余地があると判断できますので、つまりこれは「買いだ！」と言う判断ができます。

因みに3日前に書いた「+527万7千円：ローソク足トレード手法を使った日足NZD/USD売り」の記事で述べていますが、AUDやNZDは資源国通貨なのでリスクオフ時には真っ先に売られる通貨です。つまり今朝からの下落は現市況と照らし合わせても妥当な値動きです。「AUDやNZDも上がってきてEURやGBPと正の相関が戻ってきたー！」とはなりませんので、慌ててこれら資源国通貨で買いに走った人は速攻でやられているはず。

まぁそんな訳でGBPNZDで買いを建てようかと言う算段になり1時間足GMMAチャートにも目を通しましたがこちらはまだ上昇ブレイクにはなっておらずな塩梅。とは言え私はもう家を出なければいけないので少々フライング気味ではありましたが買いエントリーしています。

でもって急いでいたあまりリスクリワード1対1水準で利食い注文を入れ忘れており、午後に一度帰宅した際にチャートを見たところ暴騰中でリスクリワード1対1.8ぐらいまで伸びていたのでそこで手動決済となりました。

様々な通貨ペアで売り場が到来していましたが、朝時間のなかった私にはちょうどよい具合に買い場到来していたGBPNZDは願ったりかなったりの存在でした(笑)

まとめ

いや～何もかもが暴落。通貨でも鬼の様に下げているペアが目立ちますが、指数は悉く暴落。コモディティも金以外はほとんど暴落。巨大な下げ相場です。

今夜の米雇用統計でこの動きに更なる拍車がかかるのか或いはストッパーになるのか・・・見ものですね(‘ω’)ノ

GMMAトレード手法を使った2025年のトレード累計損益：+4766万7千円