こんばんはー
GMMAトレード手法を使った直近のトレード状況ですが、今日はGBPNZDの買いトレードが利食いになりました。
相変わらずのシンプルトレードですが地合いがあまりよろしくないのと、本業の方が忙しいので1時間足チャートはロクに見れていません。なので今回も日足ベースの仮称ずぼらルールでのトレードです。
トレードの概要
銘柄:GBPNZD
時間軸:日足と1時間足
手法:GMMAトレード手法
取引方向:買い
エントリー価格:2.25200
エグジット価格:2.27828(リスクリワード1対1水準で利益確定)
損益:+223万4千円
相関を考慮したチャート分析とエントリー根拠



前回のGMMAトレード記事「+528万2千円:GMMAトレード手法を使ったスイス円(CHF/JPY)買い」から約1週間ぶりの記事です。実際には前回のトレードが25日火曜日に終わって、今回のGBPNZD買いは27日からですから建玉の間隔としては2日ぶりですね。
冒頭にも書いた通りで最近は特にトランプ関税で先行き不透明感増し増しでFX市場もなかなかトレンドが出辛かったり、動いても持続性がなかったりでちょっと難しい感じ。なので私も「これは金を賭けても(たとえ失う事になっても)後悔はしない」と心底思える展開がくるまでじーっと待っています。まぁ普段から割と絞り込んでトレードしていますが最近は特にそれが顕著。
でまぁそんな中のトレードの話となりますが、27日の時点ではGBPNZDは日足ミドルで下支えの展開。要はここらあたりで買い建てしたとして伸びそうか(利食いできそうか)どうか?と言うのがポイントになります。GBPNZDはクロス通貨ペアですので単体で短期の日足チャートを単独で見るのではなく、EURAUD、GBPAUD、EURNZDと共にチャートチェックをしていきますが、どうやらどれもこれもが日足ミドル下支えの展開になりそうな塩梅。となると買いでゴーは至極妥当な判断だろうと言えます。
もちろんGBPNZD以外の通貨ペアでも全然良かったですし、仮に今回GBPNZDではなく例えばEURAUDで買いトレードをしていたとしても既にリスクリワード1対1水準で利益確定となっています。
つまり相関がしっかり効いているかどうか?を方向性と共に見ておこうねって話。
EURBGPはこの時下げてきていましたしAUDNZDは停滞していたので、これらを鑑みればGBPNZDを選んだのは27日時点では最も妥当だと言えます。
建玉時に1時間足のGMMAチャートをチェックしましたが、こちらは少々微妙な形。明確に上昇トレンドです!!みたいな形ではなかったもののローソク足がGMMAを上抜けしてきてはいたので、これならいけるだろう(リスクを取る値打ちがあるだろう)と最終ジャッジを下しています。
その後は少々じらされる展開もありつつ、先ほどリスクリワード1対1水準でしっかり利益確定となりました。
まとめ
いつもながらの「その時最も勝ちやすい(と思える)銘柄で勝負する」を実践できました。
大事な金を賭ける訳ですから適当トレードはもっての外ですし、「どうかな~いけるかな~」程度の判断に対して賭けをしたくもありません。
ですのでチャートを朝一番に見た時に「来たー!」と思える銘柄だけを攻める様にしています。そうする事で勝率も収益率も何もかもが爆上がり。実に簡単な話で「来たー!」と思えるまでは何もせずじーっと待っていればいいだけです(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2025年の1時間足(たまに日足)トレード累計損益:+4086万9千円
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