おはようございまーす。
やたらと早い時間からブログ記事を書いていますが、ご存じの通り最近本業の方でバタバタしていて今日も土曜日だと言うのに午前中から出かけなければならず・・・なので起床後すぐにこの記事を書いています(‘ω’)
GMMAトレード手法を使った1時間足トレード、昨夜は私がチャートを見れたタイミングで絶好の売り場が来ていたのでトレードし、しっかりと利益を取りました。
トレードの概要
銘柄:AUDUSD
時間軸:1時間足
手法:GMMAトレード手法
取引方向:売り
エントリー価格:0.62828
エグジット価格:0.62639(リスクリワード1対1水準で利益確定)
損益:+28万1千円
相関を考慮したチャート分析とエントリー根拠


いつも通りで特に難しい事も複雑な読みも何もしていません。
EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、NZDUSDのメジャー通貨ペアは戻り高値をつけてから、強い正の相関を維持したまま全てが下落基調の地合い。
じゃぁどれで売り立てしようかな?となる訳ですから後は通貨ペアの取捨選択です。
GMMAチャート的にも総じて同じように価格が動いてはいますが、NZDUSDは真下に日足ミドルがあるのでここで下げ止まる可能性が大だと思われるため除外。事実NZDUSDは日足ミドル到達後今週の引けまで下抜けできず下げ止まったままです。
残るはEURUSD、GBPUSD、AUDUSDの3つですが、ここからはどれも本当に似たり寄ったりのGMMAチャートなのでぶっちゃけどれで売りトレードを行っても構いません。
強いて挙げるならば、AUDUSDの直近戻り高値はGMMAに加えて日足ミドルがこの戻り高値の天井圏にありましたので、その後の下落の勢いの強さを想像すれば他2銘柄よりもこちらの方がほんの少し事が有利に運びそうだ・・・と判断してAUDUSDをチョイスしています。
売りは成行ではなくチャート画像黄色ライン水準でブレイクアウトで売っていますがこれも好みです。
これも文字にすると冗長ですがここまでの判断に1分もかかっていません。数十秒で判断できる内容です。
尚、週末金曜日のしかもあと数時間で寝ようかと言うタイミングだったのでリスクは抑えめにしました。なので利益も小さめになっています。
結果的に売りエントリー後も価格はGMMAに沿う様に下落して、就寝前にリスクリワード1対1で利益確定となりましたが(笑)
まとめ
大体同じ様なタイミングでクロス円通貨ペアでも「売りか?」みたいなGMMAチャートになっていましたが私は敬遠。
理由は単純で「メジャー通貨ペアがトレード候補になっているならそちらを優先すべき」だからです。所詮クロス通貨ペアはメジャー通貨ペアの変動影響でしか動かないので、ここで敢えてクロス通貨ペアでトレードする理由がありません。
まぁこんな感じの無難なトレードでした(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2025年の1時間足(たまに日足)トレード累計損益:+3335万3千円
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