こんばんはー
GMMAトレード手法を使った現在のトレードですが、EURCHFで買いトレード中です。
トレードの概要
銘柄:EURCHF
時間軸:日足
手法:GMMAトレード手法(ずぼらルール)
取引方向:買い
エントリー価格:0.94456
目標エグジット価格:0.94850(リスクリワード1対1水準)
チャート分析とエントリー根拠

日足の地合いがどうももっさりしてるよねぇなんて事を少し前から書いていますが、加えて少々プライベートがなんやかんやと忙しいのもあって最近1時間足は殆ど見れていません。
ですのでこんな時は必然的に日足ベースの仮称ずぼらトレードで。
そして今日買いエントリーしたのがEURCHFでした。
クロススイスの通貨ペア全体的になかなかの上昇傾向にあるので後はどの通貨ペアでエントリーしようか?と言う点だけになります。
私がEURCHFを選んだのは・・・
見ようによっては直近ダブルトップ形成中とも見えるのですが、底打ち以降順調に高値更新を続けている点の方を私は評価しました。そして昨日は週足ミドルでしっかり反発上昇からの日足ミドルをも上抜け。そして直近の地合いは安値を割ることなく切り上げ中と言う事で買いトレードを行うに十分な条件は整っています。
なので「じゃぁ買うか~」となる訳ですが、ここで思案しなければいけないのはストップロス水準。理想をと言うか定石で言うならばこの地合いで買いトレードをするにあたってのストップロス位置は0.93524あたりになります。
なんですが、日足で余裕を持たせたストップロスで以前に建てたAUDNZDが未だ利食いにも損切にもならずじわじわ地合いにつかまっているこんにち、新たに建てるEURCHFもが同様の展開になってしまってはちょっとお荷物が増えてしまう事になります。
ここでしばし逡巡の後、今回は週足ミドルの少し下にストップロスを置いて買いトレードをする事にしました。
繰り返しますが0.93524あたりにストップロスを置くのが定石です。
そして当然ですが今回の私の様に週足ミドルの少し下にストップロスを置くイレギュラートレードであっても、0.93524あたりにストップロスを置く定番がっちりトレードであっても、どちらも損切になった時に失う金額はほぼほぼ同じですからね。
ストップロスまでの値幅が広くなるイコール負ける金額も大きくなる。このやり方はそもそもが間違いですし未来永劫資金は増えません。しっかりとした資金管理は必須です。ストップロス水準で負けトレードの金額が左右されるとか単なる博打ですからやらないようにしましょう。博打で家は建ちません。
まとめ
とにかくAUDNZDの買いトレードが足を引っ張っているさなかの追加買いトレードなので、こちらはイレギュラーながらもストップロスまでの値幅を小さくしたと言う事です。そしてこの判断が吉と出るか凶と出るのかは終わってみない事にはわかりません。
そして負けトレード時に失う金額はあらかじめわかっていますしそれはそうなっても納得の上の金額ですから、特にビビる事もなくただ淡々と結果が出るのを待つだけです。いちいちドキドキしていては体もメンタルももちませんからね(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2025年の1時間足(たまに日足)トレード累計損益:+1787万円
コメント